すごく欲しかったけどすぐ飽きてしまったパズルその1
後でアクアクアって名前でどっかから出たかもしれない。
もう記憶がおぼろげになっているけれど書いてみる。
平面オチモノ系? なパズル。
縦だけじゃなくて、奥行きのある画面で岩を積んでいく。
3Dっぽい画面。
振ってくるものは水と岩。あと爆弾。
岩でフィールドを囲んで水を溜めるというそれだけのゲーム。
水がフィールドの外に漏れないように、岩で囲むのが目的。
積んで消すんではなく、ただただ積み上げていくゲーム。
なんかね、このシステム見たときすごい面白そうって思ったんだよね。
でも実際やってみると…思ったよりつまらなかった。
なんだろう…岩積んで水を溜めるって楽しいはずなのに、何かがストレスになった。
多分爆弾かなー。
振ってくるものは必ずどこかに落とさないといけないこのゲームで、積み上げた堤防を壊す爆弾は使いづらいんだよね。
爆弾で、水が落ちるくぼみが新しくできることはあるけれど、それ以上のデメリットがあった気がする。
連続して落ちてこられると色々台無しだったし。
タクティクスオウガみたいなわかりやすい画面だったらもうちょっとよかったかな。
洋ゲーなグラフィックだったと思うから。
リアルになっても見づらいと意味ないよね。
2010.06.10