お店屋さんゲームです。
服の。
……QTと同じような説明になるんだよなあｗ
QTと違うところ。
服が作れない、服の色も好きにできない、お店の改装も細かく決められない。
客が前買った服を着てきてくれない。
でも、服が細かいんです。
着せる人の頭身も高いんです。
それだけでもう、テンションがすばらしくあがる。
着せ替えがいがあるんだよ！
アバター飾るのが好きな人、MMOの着せ替えが楽しい人ははまるはず！
ゲームの流れとしては、展示会で服を仕入れ、お客に売る。
それだけ。
しかし服の数が半端ない。
ブランドがまず18種類。
季節ごとに展示会に並ぶものが違うし、毎日ひとつ限定品が出るし、ブランドとのコラボで作るアイテムも種類はともかく色違いの数が膨大な量。
DSの日付をずらせば季節と毎日の限定品はそろうけどね。
毎日一回つけて楽しむのが正解と思う。
で。仕入れたものを、お店にきたお客に売るわけです。
「何がほしい」とは普通は言ってくれないので、お客の着ている服や色を見て好きそうなブランドや色の服を選んであげる。
それを見て、お客は買ってくれたりくれなかったり。
ばっちり好みに合うときは、背景が白く光ってバラが飛ぶｗ
バラが飛んだ時は、追加でほかのものも買ってくれたり、全身コーディネートを頼んできたり。
相手の好きなものを見極めるのがコツ。
でも、この客はこのブランドだろうなって作業になるとあんまり面白くないんだ。
たまーに、ブランドは違うけど相手が着ているものによく似合うものを着せてみたりすると楽しい。
それでバラが飛ぶと最高にうれしい。
「よし！ 私の見立ては間違ってなかった！」って思う。
RPGで言うと、火っぽい敵に氷属性ばかり撃ち込む作業プレイより、他の属性を試してみたらクリティカルが出たって感じだろうか。
客の要望も、細かいのと大雑把なのがある。
「何かアウターください」とか
「ポップな帽子ください」とか。
あんまり注文が細かいと仕入れてないとき困るｗ
マフラーひとつとっても好きなブランドじゃないと買ってくれないしね。
客のほうから「これがほしい」と言ってくることもある。
マネキン、ダイレクトメール、雑誌の紹介。
マネキンは在庫でコーディネートして飾ってれば、よっぽどブランドまざってなければ丸ごと買ってくれる。
ダイレクトメールは、載せたアイテム一点狙いで買いに来てくれる。普段は違うブランドが好きな客もきてくれたりする。
雑誌で紹介されると次の日から雑誌に載せたアイテムを買いに来てくれる。
ダイレクトメールと雑誌の場合、在庫を切らしてると断るしかなくて大変ｗ
そのアイテム目当てだから、そのほかのアイテムを見せても買ってくれないの。
特に雑誌は在庫が10個（最大値）はないとなー。
ブランドの種類、コラボ、コンテスト、WiFi、店長の着せ替えなどは次に。
なんか結構書くことあったなあ。
2009.03.07