ブランドの種類、コンテスト、コラボ、限定品、WiFi、店長の着せ替え編。
ブランドは16種類。
スポーティ、ギャル、サイケ、ポップ、ガーリー、清楚、レトロ、アジアン、和風、セレブ、ロリータ、ゴスロリ、パンク、学生風、ユニクロ、コスプレ。
どの系統がどのブランドか最初のうちは覚えるのも大変だけど、慣れてくると客が着てる服も見ただけでわかるようになる。
持ってる、見たことのある服だけでなく、初めて見る服でも雰囲気でわかるようになるよｗ
サイケとポップ、ガーリーと清楚の見分けはちょっと紛らわしいけど。
見分けつかない最初のうちは客が着てる服を見て「この柄はアレに似てるなあ、じゃあこれを気に入ってくれるかもなあ」と手探りで服を選ぶ。
その頃が一番楽しかったかもしれないなー。
今は「あ、これはアレだからこれを着せればいいんだな。ブランド検索で一発」ってぐらい作業になってるからねー。
着てるもの以外でもメイクや顔つきで見当ついてくるし、客の名前と好みも覚えるしね。
今は適度にブランドのバランスを考えたマネキンを作って、それが売れるときが一番楽しいかも。
コンテスト
ゲームが進むとファッションコンテストが毎日開かれるようになる。
優勝すると、賞品として特別なアイテムが手に入る。
テーマにあったブランドを見極めてそれ中心にコーデすると大体勝てる。
コンテストは慣れるとそのものより、その後の雑誌取材を受けるためにやる感じだな。
テーマが一定でアイテムも同じ。代わり映えしなくて飽きるんだよね。
毎月テーマもアイテムも変わるコンテストがひとつあるけど、それも一回優勝したらもういいかなあ。
コラボについて。
お店で一定数同じブランドの商品が売れると、そのブランドからコラボしませんかという誘いが来る。
あるアイテムの、色を決める。
スカートなら、本体の色とリボンの色をそれぞれ選ぶという風に。
そして、その組み合わせが恐ろしいことになってる。
ひとつのアイテムにつき、色の組み合わせパターンが63種類もあるんだ……ユニクロ的ブランドだけは無地なので一色だけども…
（8色×8色で64種類の組み合わせ。そのうち一色だけは普通に仕入れられる色なので、コラボは63種類）
コラボ商品はひとつのブランドにつき春夏２個、秋冬２個の４つ。
依頼してくるブランドは15種類あるので…４×15。
それに色の組み合わせ分をかけるととんでもないことに。
コラボは一日ひとつしか引き受けられない（沢山売らないとコラボ自体こないこともある）ので、全部コンプしようとすると毎日やって10年弱もかかるらしい。
（まあ…ひどい色の組み合わせもあって、全部の色を欲しいとは思わないけどね…気に入った色とアイテムだけそろえる場合は、普通に一日一回のプレイで十分間に合うと思う）
限定品。
一年に一度しか買えないアイテム。
普段買えるアイテムの色違いで、とても使える、そして可愛いもののことが多い。
なんでこれが定番でないんだよと何回思ったか。
これをコンプしようとすると一日一回必ずゲームを立ち上げないといけない。一年かかる。
（DSの日付をいじると楽に手に入ったりする…が、ネタバレ見るみたいでもったいないよなあ）
コンテストに限定品としか思えない見たことない色のアイテムが出ることがある。
客が限定品としか（略）
もう、そういうの見ちゃうとすんごい欲しくなるｗ
で。コラボと限定品のコンプにWi-Fiが役に立つんだ。
Wi-Fiではネット上に支店を開くことができて、マネキンを３体飾れる。
そのマネキンに自分の自慢のコーデを飾ったり、コラボ商品を飾ったり。
他の人の支店で買い物もできるから、その人が作ったコラボ商品を買ってコンプすることも。
普通に可愛いコーデの参考にしてもいいね。
私もコラボ商品出してるから、寄ってみて欲しい。
メロンタウン
キャンディビル
76階の「ひだまり」というお店。
このゲーム、結局一番楽しいのは店長（自キャラ）の着せ替えだなあ。
顔、目、口、髪型、メイク、そして服装全て自分の好きなようにカスタマイズできる！
店長の家には、今まで手に入れたすべてのアイテムがあるから、限定品だろうとコラボ品だろうと着放題。
本当楽し過ぎる。
アイテムが増えすぎると、服選ぶのちょっと大変になるけどね…ｗ
服を「捨てる」か、あまり使わないものを下のほうに表示させる「逆おきにいり」が欲しかったな。
スクロール長いし、なんだかロード時間もあるような気がする。
2009.07.17