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ダブルクロス・エクソダス1 悲しきランナウェイ


すごい普通に読みました!
普通にというのは、サイボーグ009の初期のほうのあらすじ全然しらなかったため。

知っていれば、照らし合わせて楽しめたのに!

その後、すぐに009を読みました。
エクソダスと流れが同じで感動。なんか逆だけどw

FHやらナチス(笑)やらが人体実験してるような話は今までのリプレイではよく聞く話。
でも、その当事者になるというのは初めて。
オリジンの隼人は当事者のうちにはいるのか、ちょっと微妙。
隼人の場合は過去のことなので、研究所にいて脱出しようという状況じゃないし。

一話目が研究所からの脱出、二話目では追っ手との戦いで、ダブルクロスの「日常」的なものがほとんどなかった。
これも珍しいと思う。
二話目で主人公が住んでいた町には戻っているけれど、逃亡中だからか、居場所として感じられなかった。

この主人公たちは、2話目まで誰一人UGNを知らなかった。
普通の人がさらわれて、そのまま実験体になり、何も知らないまま脱出したわけだから。
そんな彼らと、柳也との会話が面白すぎだったw
両者ともものすごい警戒心でいっぱい、相手が好戦的な柳也なもんだから雰囲気が……w
UGNを知らないといわれたときの柳也の反応がまたよかった。

別のリプレイのキャラがゲストで出てくると、妙に嬉しいw

で。なんやかんやでUGNに保護されることになるんですが。
霧谷さんは、あちこちで頑張りすぎだと思いましたw
色んなリプレイでメンバーの世話をー。
GMも使いやすいんだろうなあ。


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2009.01.19