今回も変態濃度のすさまじい武将が沢山出てきたよ……。
今までは中ボスで一人二人、脇役でちょっとだけだったけれど今回はかなりの人数が狂気の犠牲になっていたww
その上勝負方法がカオスサッカーだったり土木工事だったり。
まともな戦闘させてもらえる敵武将は幸運だよなあ。
多数出てきたバカの中でお気に入りは伊達政宗。彼もまともに戦闘をしたタイプ。
ただし邪気眼入ってるwww
(ブリーチのOSR言葉連発や、友とかいてライバルと読むような会話)
後半、仲間の妖怪の秘密が明らかに。
それを活かした「敵は本能寺にあり」というセリフがすんごくおいしかった。
私だったらああいうフリされて、とっさにその言葉思いつく自信ないなー。
でもジパングやってるなら意識がそっちにいってるから出るかもしれないなー。
そして最終話でいちばんおいしかったのがクレバーの浄ノ進。
最初に敵対していた妖怪と、「お前と組むなんて嘆かわしい」といいながらお互いまんざらでもないようにコンビネーションを繰り広げる会話、大好きだ。
なんかトランとクリスを思い出すなあ……
そしてもう一つ、浄ノ進の設定「山の神の贄の血筋」というの最高に活かしてた。
ロキ(神)のとどめに演出で血を使ってかっこよかった。
そして、妖怪PCに《血の契約》を使ってパワーアップさせる時の演出セリフのおいしいことといったら!
いいなー、ああいうの本当いいなー。
何よりも支援のときにかっこいいのはあこがれるw
血の契約の効果は盛り上がるその場面のページでは説明がなかったのが残念だけど、今回も注釈欄が面白かったな。
ただの効果説明だけじゃなくて、ダイス運というものはないと必死になっている注釈まであるしwww
前巻の4連続ファンブルが悔しかったんだろうなGMw
ついでに今回もけっこーひどかったw
1いっぱい出てたりな。
やはりダイス運というものは存在する!
絶対に存在する!(笑)
期待値を常に微妙に下回るダイス運の私が言うのだから間違いはないんだよおおおーおおお
あと使うキャラにもよる!
そして同じ人でも使うキャラによってちょこっとダイス運は変動するんだ!
2009.08.26