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アップルタウン物語


ディスクシステムです。
「クレオパトラの魔宝」と同じくスクウェアの前身のようなグループの作です。
ディスクでよく出ていたわけわからんアクションよりもこういうゲームがよかったです。
(なんか脱獄っぽいアクションゲームをやったなあ。タイトル覚えていないけど)
…たとえつまらなくても。

つまらないんだよー。
今出ている小学生向けっぽいキャラゲーのほうがよほど遊べるくらいに。
お話の出来ない「どこでもいっしょ」というときっとそのつまらなさの度合いがわかると思う。

ドールハウスみたいな画面の中で生活する女の子をずーーーっと見ている「だけ」のゲームとも言えぬ何かです。
プレイヤーはゲームや食べ物や本…などを贈ることが出来ます。
それに対してのリアクションがもらえるくらいかなぁ。能動的なプレイが出来る部分は。
いかんせんイベントが少なすぎてすぐに飽きるわけで。
やれることが少なくても、見れるものがもっとあればなぁと思うわけで…
「ココナワールド」のほうがまだ操作できる分、ゲームだったな。

女の子が歯を磨いて寝て、その次の日は違う色の服を着ていたっけ。
セーブってどうやるのか未だにわからない。
もしかしてなかったのかも…

これが白いネコだったらもっと楽しめたかも。見ているだけでも。
元々アメリカで出ていたもので、それは観察対象がおっさんだったらしい…




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2005.07.14