アイドル育成RPG。
摩訶摩訶レベルの伝説のソフトです……
おぼろげな記憶を掘り起こしていくよ。一部しか覚えてないけどな!
プレイヤーはアイドルのマネージャーになってチャイルズというアイドルグループと一緒に……
…何をするかの最終目的は忘れたが、とにかくRPGの基本的なことをしながら進んでいく。
アイドル3人は、ドラクエの仲間のようにマネージャーの後ろをついてくるけれど
戦闘中は特に何もしない。確か何もしないはず。
戦闘以外のときに何をしてくれるかと言うと、やっぱり役に立つことは何もしない。
腹が減ったと言い出したり
トイレ行きたいと言い出したり
長い旅路の足を引っ張ってくれる。
んで、そんな要求もこなしていくのがマネージャーの仕事。
最初はねこまんまみたいなご飯でも満足する彼女ら。しかしだんだん贅沢になっていく。
ちょっと売れてきてからだと、安い食べ物与えるのは逆効果になってしまう。
そしてトイレ…
その問題を解決するためにすること。
「おむつを使う」
アイドルにおむつ。
アイテム欄におむつ。
アイドルゲーなんだよね……?
「リサの妖精伝説」との落差がひどすぎるよ…w
トイレのほうは、そのうち「しいここ」という呪文を覚えるので、そこまでくればおむつ持たなくてもよくなる。
この呪文の名前だけなんでこんなにはっきり覚えてるんだろうなあー……
よっぽどインパクトあったのか、それともいつも使ってたのか。
(なんで呪文でトイレが解決するのか考えたらきっと負けだ)
しかしこのゲーム、「チャイルズ」をアイドルだと絶対思ってないだろうw
お笑い芸人でももっとまともな扱いうけるよ!
死体で登場しただけの桂文珍のほうがまだ待遇いいわ!
(さんまの名探偵も同じメーカーだが)
で、このゲーム、多分序盤でやめた。
一回、誰かの機嫌の悪さがマックスになって、そこから進めるのやめたはず。
ここまで感想書いてきて、戦闘の中身をまったく覚えてないのはその他がすごいインパクトあったからなんだろうな。
当時はチャイルズを知らなかったけれど
今やったら磯野貴理を知っているのでかなり生暖かい気持ちでプレイできそうだ…
2010.04.04