ゲームのシステムとか基本的には１で全部書いたような気がするな…
敵を倒すと水晶になって、戦闘中に使えたことは忘れていたけど。
あまり有効活用しなかったからなー。
２では仲間と会話できる相談システムができたぐらい？
それが一番嬉しかったんだけどね。
仲間キャラと話せるのがすごい嬉しかった。
というかドールがいれば不満とかないよ！ｗ
私の中ではこれはキャラゲー。とても幸せなキャラゲー。
１のキャラとか舞台が引き継がれるのがいい。
雰囲気とか、町の住人も、かなり同じでニヤニヤしてしまう。
色々よくも悪くも前作から引き継いでいる中、劇的に変わったのは、システムではなくてグラフィック。
マテリアの顔が全然違う！ｗ
同じGBでドット数も変わらない、同じ画面なのにこの進化は一体何！？
FCからSFCになったぐらいの進化ぶりだよ！
無駄に目とか口とか動くしーｗ
そういう進化や、ドールのデザインとか性格やセリフの完成から、アレサシリーズはGBの２から始まった気がする。
システムや街が前作と同じーといっても、地形やダンジョンは変わってる。
アレサギっていう、地球儀のこの世界版みたいなのを手に入れた奴が、地形をいじってるから。
完全に同じだったらプレイするほうも困るけど……ｗ
（その場合は、前と同じところや違うところを見つけて楽しむぐらいはできるかなあ）
そして…そんな敵よりもなによりも、話がぶっとんでた（アレサクオリティ）とおもったのは
「ゲーム中の物語が全部一日の出来事だった」
というところ。
マテリアが誕生日だからってドールを呼びに行くところからゲームが始まり
エンディングは「そういえば私今日が誕生日だった」というセリフでしめられている。
世界中を回って、ダンジョン攻略して、レベル上げて、敵をばっさばっさなぎ倒したすべてがたった一日であった。
どんだけ充実した一日だよｗ
2008.10.17