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アストロノーカ


「がんばれ森川君2号」を制作したムームー株式会社の作品。

宇宙の野菜を育てます。
害獣追い払います。罠で。

2行ですんでしまった…
でも面白いよ。

野菜を育てて種を取る。その種をかっこわるいマシンで掛け合わせて交配、新種を作ったり質を変えたり。
質には「大きさ」「模様」「甘さ」「形」…沢山の質があります。
その程度も「天上甘味」から「死に至る辛さ」まで、ランク名も愉快だったり。
プレイしていて見た目が変わるものは趣味として植えるのも楽しかったな。
野菜の見た目が奇妙で可愛くて、愛着も出たよw
模様が愉快な「ウキウキパセリ」と「コスモニンジン」穴がラブリーな「穴ホウレンソウ」、半透明の「透明キャベツ」「水晶ハーブ 」、丸くてピンクの「砲丸ピーチ」…
他にも好きなのあったはずだけど、忘れちゃったなー。今あちこち調べながら書いてるけど、野菜の名前見ても半分も思い出せない。

野菜名羅列しただけでやってみたくなりませんか?
どんな形状なのか興味でないかなw 創作時空さんの、 素材コーナーのアイコンでそれぞれの野菜アイコンが見れます。
実物はポリゴンなのでぐーるぐーるまわして鑑賞できる!…畑ごとだけど。

種類だけじゃないよ、野菜の質も大事だったりする。
高く売れるのもそうだけど、コンクールに出すためにね。
これくらい大きくて、味はこんなんで…というのにピッタリのを作らなきゃなのです。コンクール毎年は日付も決まってるから、その年に出せなかったら次の年まで待たないといけないし。
始めたばかりの頃はまだその野菜すらねぇよという状態だったっけ…
あと、成長日数が長すぎる野菜なんかは日付に合わなかったりもした。

その大事な野菜を食い荒らしに来るのがバブー。
そらもう悔しいやら。
で、トラップしかけて撃退するんですよ。
コンボも作れるんで…影牢みたいな感じかな。
ジャンプ台に上げて飛ばした先に落とし穴、みたいにね。

しかし奴等は黙ってやられてばかりもいなかった!進化しやがるんですよ。
羽根は生やすわ、体重は重くなるわで、あんたらあれですか。殺虫剤が効かなくなる虫ですか。
どんどんどんどん有効なトラップがなくなっていくんですよ。
…最終的に手も足も出なくなるので、素通りさせて入り口近くの畑を棄てて餌場にしてました。
そこで満腹になれば奥の畑は無事だから。
どーにも強すぎるんだけど、あれバランスのミスらしいんだよねー。

そういうわけで、ラスト近くには野菜の交配だけでだらだらとプレイしてました。
そこだけ残念。
でもはまる。面白くてたまらんです。




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2005.09.14