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零〜紅い蝶〜


最初の零があまりにも恐ろしく、おぞましかったため、ずっと続編をやらなかった。
いや、やりたいんだ、やりたいんだけど、やりたくないんだ……
怖いものは見たい、でも楽しめる怖さの限度をぶっちぎってるんだ、このゲームは。

今第一章を終わらせたところ。
感想としては、無印の零よりはだいぶソフトだったな、ということ。
だってまだ暗い部屋で鏡とか見れるもん!
無印は、入っていきなり縄の廊下で鏡だったもんな……スタートダッシュで怖い演出山盛りフルコースだった。
この2は、多分おもってるよりもずっとソフトだと思う、演出とかがまだ全然ぬるいと思う。
なのに最初から怖くて怖くてたまらないのは、無印で散々ひどい目にあったから……。トラウマが深く残ってるよ……。
「次にはどんな怖い部屋が、演出があるんだ」ってびくびくしてる。
実際に遭遇する恐怖よりも、自分の「怖いぞ怖いぞー、怖い屋敷だぞー」っていう気分のほうが怖い原因になってる。

ちなみに長くて40分ぐらいのプレイが限度だった。
画面からのプレッシャーと、自分のプレッシャーに耐えられるのがそれぐらいの時間だ。

カメラ手に入れて気になったこと。
有効範囲がすごい狭い。そして短い。
前回はセーブデータ使って楽してたから、余計に感じるのかもしれないけど。
それにしても、ちゃんと写してるのに攻撃になってないことが多い。
浮遊霊もなかなか撮れなくて、ポイントがなかなか溜まらない。 (ポイントのためにやりなおしとかできるかー!)

うーん、この調子では、この先、苦労するかもしれないなあ。
フィルムけっこういっぱいあるんで、数うちゃ当たる方式で頑張るかなあ。
イージーモードでいっぱいいっぱいだな、私w



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2009.05.28