TOPへメニューへPS・PS2へ

零〜紅い蝶〜【2】


前のプレイ開始な感想から2ヶ月以上あいた…
一回につき3,40分ぐらいしかプレイできない上に、けっこう間をあけたからなあ。

前の感想以降は二ノ刻からずっとやっていたはずなのに、感想らしい感想があんまりでない。
「怖かった!」の一言で9割説明つく。
それ以上何を言えというんだ。
体感的に長時間すごく頑張った気がするのに、思い出してみるとそんなに部屋を回ってないんだな…。

今、六ノ刻はじめのほう。双子と長い廊下での第一回戦終わったところ。
霊じゃなくて無敵の人形を引き当てる確率が8割ぐらいだ。この先が思いやられるなー。
シャッターチャンス厳しい飛び降り女は何も狙わず黄色サークルでバシャバシャ連打で勝てたのに、こいつらは黄色でショットすると突っ込んでくるからたちわるい。

六ノ刻の家が一番怖いと評判なのだけどまだそれほど怖くはないかな。
双子人形の部屋にまだ行っていないからかもだけど。
今まで本気で怖くて仕方なかったのは、黒澤家の血まみれの部屋。
首吊り人形は、事前に部屋の名前を聞いてすさまじい想像をしていたので、実際に見るとそんなでもなかった。
1の時はいきなり着物の間がきてそりゃもう怖かったことを思い出すと、今回は本当、ソフトなほうだな。仏間も怖くなかったし。
墓場は怖かったけどねー。外だからか血まみれのところよりはマシだった。
あの部屋、狭い上に二体の怨霊もでてきてくれやがったから余計にトラウマ。

そして、外に出られる時は、話が進むたびに樹月に会いに行っている。
あそこが唯一の安全地帯といった気分。
1にはそんな場所はひとつもなかったがな!
まともに会話できるひとがいるというのがこれほど心強いとは。声、ケイオスだし。
(※お姉ちゃんはまともに会話できる人のうちには入りません)


ちょっと進んではセーブ、ちょっと進んではセーブという生活してる。
だって怖すぎる。幽霊じゃなくて背景が、屋敷が嫌過ぎるんだ。
このゲームは間違いなく屋敷の怖さに一番力入ってるよ。
セーブポイントは親切なんで、ちょっとずつ探索してはセーブということができるのがいい。
黒澤家後半では、一階をさまよって土蔵の奥の奥までセーブポイントを探す羽目になったけどね…。
後回しにした二階をちょっと進めばセーブポイントへの扉があったのになー。
(しかしセーブポイント探してうろついていた時が一番楽に進んだのも事実。「怖い」じゃなくて「セーブどこ!」という焦りで歩いていたからな)



TOPへPS・PS2へ

2009.08.16