PCに特殊な設定がつくシナリオ。物語を経由してクーポンをつけたい時にとても深まります
そういうシナリオだよ、という情報の時点で内容のバレでもあるので、注意してください。
冒険者に「悪役」をつけられるシナリオ。一人用。
ついてない時期のちょっとした巡り会わせにより、PCが悪の道に入っていきます。
プライドのある「悪」とも違うし、チンピラとも違う、小遣い稼ぎの手段に裏の仕事という選択肢が増えただけ……という種類の「悪役」。
ごく普通の冒険者が、手を汚すのに抵抗がなくなっていく過程が描かれたシナリオ。
(正義感あふれてたり、お人よし、穏やかな性格には似合わない)
瀕死のPCの手に、人外の仲間がくれただろう小瓶が触れる。
それを飲んで生き延びるか否か、と言うシナリオ。
何になったかのクーポンはつかないけれど同族になったイメージ。
※対象消去あり
吸血鬼になる定番の奴です!!
1Lvから一人で入れるのでやはり入りやすいのです。対応シナリオも多い。
今知ってる中では最も業の深い結末のあるシナリオです。(あるルート限定)
他は、わりとシームレスに異種族になる、またはそういう設定がつくのに対して、これは……(違う種族になるとかそういうのより重い気がする)
2人用なんだけど相棒が背負うものも、かなり重いのでは。
シナリオ自体は、とてもほのぼのコメディ、笑えて可愛くて、無口と片言の口調が特に可愛い、クーポンによる雑談分岐もあり、同作者様の人気NPCも登場という、とても明るい雰囲気。
(ただ、どっちのルートを通っても最後が重いので、まだ2周しかしていないという……)
気づけば不死者になっていた、そんな夜のシナリオ。
ゾンビとかアンデッドとかのイメージ。
アレを食うかどうか、プレイヤーには「アレ」が何か大体想像ついてしまうんだなあ。
あるクーポンを後でつけるんだろうな。
退治モノのシナリオだけれど、ある条件で人狼になってしまう。
戦闘の行動によるので、狙ってつけるのは難しいかも?
あるルートをたどって、呪いを解除しないままシナリオ終了するとPCがリスになってしまう。
「変身」の類の変化だけれど、元PCがアルバム行き、魔法生物の新規PCが加入する形で今までのクーポンがなくなってしまう。
一応※対象消去あり
PCは同作者様のミグラトリーというシナリオ出身になります。
サイボーグもいるようなSF世界から、ファンタジーI型のカードワース世界を調査する任務でやってくる。
「君たちの仲間だよ」という情報を他のメンバーに刷り込んでパーティに加入。
心の闇の「嘘のめっき」が似合うかも。
トーベルと同じでおいしいので、クロスが増えるといいなあ。
シナリオそのものではなく、シナリオで入手するアイテムで設定がつきます。
完全回復と引き換えに吸血鬼になる薬を入手。
何かピンチの時に使う選択をするのもドラマチックかも。
シナリオの物語は、6人パーティで「ある本を解読する」依頼を引き受けるもの。
PCたちがバラバラに行動する様子をみるのが楽しい。
楽な依頼だな、と思ったけれど少しずつ解読中の仲間の様子が……という展開、最後の選択に少し悩むシナリオ。
あるNPCがとても爽やかなアホの子という感じで好感度高い、大好き、PCの突っ込みも冴え渡る、また会いたい!!
ゴブ洞改変系? 低レベルからいけるシナリオ。
吸血鬼退治中に、攻撃を受けたPCが吸血鬼になってしまう。
選択肢あり。※対象消去あり
PCが病死してしまう。
……のが通常ルート。吸血鬼や死霊術師がいると、ある選択肢が。
シナリオ自体は淡々とした悲しみ漂う読み物系。※対象消去あり
PCが、SF世界からワープしてきた漂流者になります。男性専用。
(「今度の奴らは群れで来る」はこちらのページで詳しく感想を書いています)
クロスも多く、人気の高いシナリオ。ヘルメットによる索敵が出るだけでテンションが上がる。
冒険者に拾われた人形、人造系の存在という過去がつくシナリオ。一人用。
(拾ったのは現在のパーティではない)
シナリオ自体はかなり悲しい物語。
吸血鬼退治中に、攻撃を受けたPCが呪われ、一定時間後にグールになってしまうというシナリオ。
解決策として、仲間に吸血鬼がいると吸血鬼で上書きしてしまおうという選択肢が出る。
前日譚となる、あるシナリオをある条件でプレイしているととても盛り上がる!!
他ではあまり見れない「なりたて」の感じが楽しい。
「死にたくない」がために、人間の冒険者が人外になるシナリオ。
何にどうやってなのかを明文化されてない、特にクーポンがつくこともないので、自分で種族を選んでクーポンをつけられる。
心の闇の「死にたくない」が似合う感じ。
2016.12.31