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CardWirth【リスト】


お気に入りシナリオ。徐々に追加していきます。(更新分が上に重なっていくので、前回の低ベルシナリオ紹介がずっと下にあったりします)
ページが長くなってきたので→冒険シナリオにジャンプ
本体・シナリオ投稿場・画面差し替えのリンク集はこちら。


好きな傾向:ワイワイ・探索・軽い短編・じっくり長編・コメディ・ハッピーエンド・しんみり・クーポン対応・パロディ・こちらに反応してくれるNPC

合わない傾向:欝・後味悪いだけ・予告なしのNPC恋人・NPCが全自動で話を進めてくれる

※レベル対象はすごい大雑把です。間違えてるのもあるかも。
※事件や物語上での、または過去に隠されていた悲惨なエピソードは「苦手」の範囲外と解釈しています。(過剰な欝やグロが見せたい物のメインでなければ平気だったり、終わりよければすべてよしだったり)
※ホラー苦手なへの注意が不十分になる可能性があります。


店シナリオ

「黒冥の倉庫」(GENSUIさん)※Next
リューンっぽいものから256色のまで幅広いカード絵の細剣(敏捷)、長銃技(器用)、ロケットランチャー技(筋力)。
長銃技のカード絵がターゲッティング画面っぽいのがいい感じ。ウェポンブレイクやレッグブレイクというこだわりも嬉しい。

「野原に咲く赤き者」(GENSUIさん)※Next
16色ではないけどリューンっぽさのある対吸血鬼スキル(器用)護身術、体術(筋力、敏捷)
延髄とかバックドロップとかあるのでかなりレアな体術だと思います。

「細剣の用心棒」(シルクロ さん)※Next
敏捷適正の細剣スキルがあります。スキル背景が独特で、統一したくなるかっこよさ。

「Exsultate Justi」(厚葉木トムさん)※Next
「若葉の村ペティエ」のリメイクスキル+α。神聖系で、とても美しいスキル絵が神々しいです。
神聖歌術(精神・筋力・生命)神聖香術(器用正直)法術(精神)
この方のお店が出来るたびに、聖職者がもう一人欲しくなります。

「雪振る桜の樹の下で」(烏間鈴女さん)→「雪振る桜の樹の下で」感想ページ
聖水・ロザリオ・赤と青の剣(日本刀っぽい。筋力慎重と筋力好戦)・花の魔法(知力平和)のお店。
統一感が好きだなあ。花の技能をずっと持ってる。

「酒蔵都市コーラル」(ぜたさん)
その名の通りお酒アイテムが買える。便利な効果つき。消耗品の本アイテムも(沈黙解除のついた賢者の杖相当品)
解読・暴露の眼鏡、感知系アイテム、使いながらカードを呼べる食器・フライパン・包丁。
甘味もアイテムとスキルが買える。麺棒で殴ったりケーキを召喚したり、小麦粉を撒いたりピザを投げたり。パン屋系クーポンもあります。
知力系の夜や血、影や星の魔法、コウモリになる技能も。
甘党に「甘味の誘惑」を愛用。(非肉体にも使える!)

「まほろば たまゆら」(南瀬さん)※Next
和風のお酒のお店。酒アイテム、野菜アイテム、和菓子アイテムも。
スコップ(精神平和) 弓矢、和風(筋力勇猛) 櫛(精神勇猛)口紅(知力平和)花・剣(筋力狡猾)
酒技能、酒&日本刀技能(筋力正直・精神内向・知力社交・筋力勇猛・知力臆病・精神慎重)
筋力好戦で全体回復、発声不要という筋力系にはありがたい技能も。

精神勇猛のデバフもあり、 とても重宝すると思います。

「少女と猫の家」(Leeffesさん)※Next
上下に刃のついた双鎌(筋力大胆・好戦)剪定ハサミ(器用好戦)仕込み杖(筋力狡猾)鉈(敏捷大胆・勇猛)
(ブラックラグーン系の)戦うメイド技能(筋力平和・器用慎重)インクの魔法(知力大胆)
冒険シナリオっぽい技能(知力臆病・精神慎重)手で印を結ぶ法力(精神勇猛)

冒険技能は「Mimic」「海へ」「鳥の歌が聞こえない」など。経験したシナリオ技能を使わせるのがなんだか嬉しい。特に「海へ」を愛用しています。海賊PCにぴったり!

「ネジ倉庫」 (もみあげさん)※Next
傘の舞踏スキル (精神勇敢) スコップの葬儀屋・墓守系スキル(筋力社交)神術(精神慎重)
妖術・お札(精神狡猾)冥術(死霊術っぽさも)(精神内向)病み系ぬいぐるみ・人形(器用狡猾)
蝶・蜂・蛾・蜘蛛の蟲毒スキル(生命狡猾)銃(知力好戦)ネジ技能(敏捷大胆)血みどろで暴力的なスキルも。

舞踏スキルは全部そろえてスキル一新しました。スコップも花で葬送する系のスキルで、誰かに持たせたいなあ。「祈り」と言うスキルも優しい。

「祭!」(カードワース・カーニヴァル!03同梱)(企画運営:空白さん、オサールでござ〜るさん、YUNIさん)
お祭りです。いろんな方がお店を出し合っている集合企画シナリオ。そりゃもう食べ物や遊び場のお店がいっぱい集まっています。
あげじゃがの種類が豊富なあげじゃが屋さんが好き。店員さんが田舎のおじいちゃん。
何が手に入るかわからないたこ焼き屋。ヤケクソのような爆弾たこ焼きにも挑戦できる。
和風の風流なお酒のお店も。竹酒とか渋い。コロネのお店も可愛くて便利(ブラッド味も……)。
ちょっとした占いに似た、アイテムや召喚を手に入れるお店も。もちろん全員で試した。

「冒険者の自由市」(企画まとめ:サンガツさん)
いろんな方が集まって大規模な市場シナリオができました。
欲しいものは大体そろいそうな気がするほど多数の商品。買い物をしたら福引券がもらえます、ガラガラはレアなものも入ってる。
吸血鬼反応が結構多い。人外専用アイテムも。甘党PCにうれしいスキルやアイテムも沢山。
ミニゲームで、今までクリアしたシナリオに関係したスキルを入手。思い出深いものばかり。そのうちヴェルナーに悪夢の地のスキルを使わせるんだ……!!

無口キャラを入れて休憩所のお茶を飲むととっても可愛い。ビホルダーも売ってるアイテムも可愛い。それから猫が売ってる和菓子も可愛い。はやしかわいい。かわいいでいっぱいだ。

「庭木戸のある家」(Leeffesさん)
和風の魂送り系、狐っぽい、わらび餅、流しそうめん、花火、リンゴ飴、水風船、舞いの妖術(知力臆病)
和風の花のスキル(精神正直)(精神社交)、食べ物アイテム、焼き芋、タコヤキ、金平糖、干し柿。
十手スキル(器用勇猛)ハリセンスキル(精神狡猾)刀スキル(敏捷好戦)

和風キャラのかゆいところに手が届く感じ!

「恐怖の八百屋さん」(ヤイさん)※Next (1.50で旧版あり)
禍々しさMAXの野菜のイベントを一つ一つ見ていくと、技能が買えるように。
耕したり収穫したりの血みどろ農夫技能(筋力大胆)種を植え付ける技能(精神狡猾)敵を食べる技能(精神好戦)全体回復(精神臆病)Lv10のデスコック系スキル(器用内向)鑑定と暴露(生命平和)、ちょっと死霊術っぽい冷気攻撃技能(知力内向)
上のイベントの他にも、ちょっとした冒険があり、それがミニゲーム風でとても楽しい。
ツッコミどころしかないのに、ノリノリになったり、たまに我に返るのか普通に突っ込んだりするPCが愉快。ボスがめちゃくちゃ禍々しいので必見。不浄な野菜を連れ込める。
イベント中はきのことたけのこのチョコのお菓子を買えるよ。

「黒森の小屋」(koriさん)
入った瞬間「これ全部ください」といわざるを得なかった……。一枚一枚が絵画のようなスキルカードのお店。適性が統一されていないのだけどセットでもちたい。
森の精霊魔術(知力狡猾)四季の術(知力系)ランタンの魔術(狡猾系、器用精神生命知力)精霊杖(精神勇猛・知力慎重・精神狡猾)森の精霊剣(精神勇猛・精神平和・精神狡猾)

「悪魔のおすそわけ」(旧Eril.inc 七梨乃那由多さん)
失敗する確率つきのスリリングかつパワフルな踊り子技能(敏捷・平和社交)
かなり特殊な挙動の錬金術技能(知力系)があります。
練成系のスキルで召喚、専用のアイテムを使って呼び出すものを切り替えられる。
店でパワーアップさせると、一度の技能で複数呼び出す事が可能。

効果を切り替えつつ、一度の技能で複数体召喚ができるので、うまく使える人はすごく強いだろうしはまりそう。

「猫と魔法の飴玉店」 (yoinoさん)
猫っぽいスキル販売のお店。猫人専用技能も。適性の種類が選べるのが助かるなあ。
「いつ回ってきても損しない」スキルが多く、いくつか愛用中。人間用もあります。
ランダム効果の「猫に小判」も好き。何が出るかわからない楽しさ。
それから「まねきねこ」。欲しい効果を選べて、戦闘向けから探索まで。
「今この効果が欲しい!」と言う時に心強い。(一回の効果でゴブ洞1〜2回分ぐらいお金が飛ぶので強すぎではないはず)

「リューン枯葉通り」(小柴さん)
使うPCによって効果が変わる「悪戯ペン」が好き。空中に絵を描くというロマンも。
召喚(知力)傀儡(糸)(器用)魔法剣(雷属性アリ)(知力)陣形(敏捷)
「夜」には宗教クーポン配布(聖北、聖海、クドラ、ルール、聖十字)恋愛クーポン剥奪(離婚、破局系クーポン付与)
「陣形」はPC1側が前衛でPC6側が後衛、後衛ほど守られるというのが面白い。

「逢わせ屋の詩」(にわかブロンティストさん)
ちょっとした依頼からはじまる店シナリオ。優しい死霊術の使い方という、このエピソードは大好き。
あまりダークではない死霊術(精神社交、平和、慎重)呪歌(精神系)異言語クーポンも。

「水魔術専門店」(にわかブロンティストさん)
店の名の通り、水魔術(知力正直)があります。それから水の武術(筋力正直)
短剣?二刀流(器用好戦)料理(器用社交)。

ステーキとビーフシチューはずっと使ってるなあ。ヴェルナーが入った時にステーキ絶対持たせようと思った!

「都市国家ミニム」(ゾンビ怖いさん)
歌スキル(精神)細剣スキル(器用・敏捷)気功(筋力・生命)虹の法術(精神)毒系盗賊スキル、銭投げ。
歌スキルは、ターン経過で効果が増していくのが面白い(召喚を呼ぶ召喚)

気功は、準備スキルを使うと効果アップというコンボができる。
アイテムは倭国人形(和人形)がめずらしく、スキルを呼べるけれど沈黙する苦チョコが変わり種。
ちょっとした依頼も。

「寄食の店」(ゾンビ怖いさん)
モンスターを食材とした店。ゲテモノだけど効果は便利。個数限定品は、ダンジョンに潜って調達しよう。
店主さんはシュカーの食べ物を喜んでくれる筋金入りだった。

「箱屋」(ゾンビ怖いさん)
ロケランのお店。弾はお店でリサイクルの詰め替え方式。強さ相応の値段もします。(ロケランスキルあり。筋力勇猛・敏捷勇猛・筋力好戦)
使い捨てのパンツァーファウストも。(こちらもスキルあり。精神勇猛・敏捷勇猛・筋力好戦)

「リューン若葉通り公園」(ゾンビ怖いさん)
注射アイテム、鞭スキル(敏捷・器用)、ハンマースキル(筋力平和・筋力正直・筋力慎重)
料理スキル、カップラーメン、ペットボトル飲料、おにぎり、サクマドロップス的な飴。

カップラーメンの仕様が凝ってる。使ってすぐ食べられないのw

「お寿司始めました」(ゾンビ怖いさん)→「お寿司始めました」感想ページ
寿司のスキルと寿司のアイテム。


↑ここまで2017.02.28に追加更新

「無人館のウィスプ」(晴時さん)
呪花(生命適正)、呪歌、精霊銃、そして「愁い(うれい)」を書き込む事で発動する書物を使った精神的な攻撃の技能を販売しています。

「ある風刺画家の一室」(Altさん)※Next
ペンやインク、紙、実体化した落書きのスキル。
落書きや集中線など、画面に描いたものが直接反映されるスキルもあります。とても楽しい!
こういうの好きすぎるよ。


↑ここまで2015.10.05に追加更新

「忘れ水の都」(指環さん)
カード絵が本当に美しい。アイテム・武器が、背景と雰囲気に合わせて加工されてる。
オカリナ・フィドル・リラ・声楽・竪琴・リュートの技能。それぞれの楽器も売ってる。
死霊術・結界魔法・精神魔法・信仰心で不浄と戦う格闘術・隠者の庵互換・水妖の歌・錬金術・水や月っぽい古代魔法・航海術・飛礫(つぶて)・花技・呪香・剣・斧・槌・異端審問系技能。
色々な効果のある書物アイテムも。(解読が便利)喫茶店で食事したり、屋台で揚げ物買ったりもできます。

「Mr.Rの忘れ物」(指環さん)
魔法剣・剣技。やはりとても美しい。 「紫雨」が綺麗だし毒散布が便利でよく使っている。

「黒霧亭」(ミナカミさん)
妖魔の経営する冒険者の宿。簡単な張り紙依頼をこなすと買える物が増えていきます。
家事・指揮・闇魔術・愛に生きる専用魔術(全部魅了ついてる)・毒技能・騎士・異端審問・自然精霊系の術。
店主たちとも戦えます。依頼を全部こなすと、冒険者時代の店主パーティとの戦いも。
10レベルで勝てるか勝てないかのバトル。ちょくちょく行っては戦ってます楽しい。
雑談で他のシナリオのクロスオーバーめっちゃ多いです。

「テーブル山天体観測所」(烏間鈴女さん)
星と天体。月の魔術。「夜空の訪れ」がもう本当に綺麗で綺麗で…。

「フェアリーテイル宝石店」(烏間鈴女さん)
宝石を使った魔法。色ごとに属性がある。赤・橙・黄色・緑・水色・青・紫・白。
賢者の杖互換な宝石アクセサリが綺麗。

「花咲姫」(烏間鈴女さん)
綺麗で可愛い花の技能。本当に色とりどりです。薔薇を手渡すのが好きだなー。

「御心のままに」(烏間鈴女さん)
神聖系の剣・槍・杭・弓矢・斧の技能。
特に弓と槍が本当に本当に綺麗で。中でも「一陣の銀風」は一目ぼれです!適正が影緑でも持たせたい!

「桜通りのあばら家」(烏間鈴女さん)
刀の二刀流・杖・舞い・双剣・大剣技能。大剣がかなり見た目大きくてごつい感じ。

「寂れたおもちゃ箱」(烏間鈴女さん)
店員がちいさいひよこのおもちゃでとっても可愛い。なでると反応する!
鋼糸(ワイヤー)・香水・占い・医療・箒・発火能力・鞭・蛇腹剣・魔法弓・人形の技能。
「空飛ぶ箒」は見た瞬間買ってました。箒技能可愛いなあ。

「毒の華」(烏間鈴女さん)
上の「寂れたおもちゃ箱」の一部技能と、針を使う技能、小さい刃を飛ばす技能。
「目覚めの新緑」愛用しています。

「常冬の国の贈り物」(烏間鈴女さん)
リューン神聖技能に近い効果の雪と氷の魔法・冷気属性の剣技。アクセサリとお茶とお酒のアイテムも買えます。
お茶の解説が楽しい。

「北風の森の友」(烏間鈴女さん)
呪曲・魔法剣・植物の技能。植物は媒体アイテムが画像にないので、どんなイメージで魔法使ってる人にもあっていい感じ。

「流転魔術庵」(烏間鈴女さん)
水魔法・生命魔術・風魔術・海の魔術(船の災厄系)。海の魔術はちょっと死霊術イメージでもいけそう。

「霧城の主」(烏間鈴女さん)
吸血鬼技能の店。吸血鬼がいないと入れません。
知力・筋力・精神力・敏捷各種あります。技能の解説を聞くのが楽しい。

「羽持つ狩人」(Leeffesさん)
弓・斧・ハサミ技能。羽を持った種族しか使えない羽技能。器用平和の弓技と、霊体に効く斧技能がありがたい!

「菓蜜工房へようこそ」(Leeffesさん)
3回使えて300spの、各種四季のお菓子売ってます。とにかくどれもおいしそう。お酒もあります!

「若草の街トランデル」(Leeffesさん)
武器アイテム・防具アイテム、眼鏡、ランプアイテム。花技能、格闘、料理技能と吸血鬼技能も。補助多目の吸血鬼技能がとてもありがたい。「紅の王」は標準装備になりました。
他のシナリオで手に入るアイテムで料理を作ってもらえるうれしいクロスオーバーあり。

「情熱の街エスパニア」(Leeffesさん)
細剣技(器用勇猛)闘牛技(角のあるPC向け?)メイス技、貝や野菜の召喚術、踊り子技能、ギター技能
果物も食べ物も酒類も沢山売ってて恐ろしい勢いで荷物袋が増え、財布のお金が減ります。
ここで売ってるお酒はとても使いやすい。

「神と汝の敵を愛せよ」(Leeffesさん)
補助回復から攻撃まで幅広い法術(精神平和・慎重)、聖書でぶん殴る技能(筋力正直)、魔術を買うことができます。魔術は内向や臆病適正で珍しい。

「調香師の店」(Leeffesさん)
とっても綺麗な香水の技能。癒しから補助、攻撃に眠りとここだけで全部そろいます。知力向け、器用向けの2種類。

「天の光と冥の闇」(Leeffesさん)
棺おけを使う技能と星座の魔法。「水がめ座」が好きで好きで。氷の蝶とか美しすぎる。

「氷雪の街ラガル」(Leeffesさん)
チョコや食料がおいしそうな街。技能はハルバード・鞭・召喚。鞭とハルバードは武具もあります。他、各種賢者の杖互換アイテムも。色んな動物の皮の防具。召喚されるモノたちが独特で楽しい。暖炉呼ぶとかすごい発想!

「万聖節前夜の妙な店」(Leeffesさん)
ハロウィンっぽいお店。獣使い・道化師・ギター・バイオリン・琵琶の技能。可愛い防具・男性用の服・お酒にお菓子。ここのリンゴ酒と苺酒がいつも美味しそうでついつい買ってしまうんだ。

「妖精と猫の店」(Leeffesさん)
妖精・エルフ・猫専門技能と人間も使えるナイフ技能があります。エルフ専用は弓矢技能。蝶を呼ぶ妖精の技能があまりにも美しいために種族変えて装備させました。

「沃穣の楽園」(Leeffesさん)
南の島で少しの観光と、買い物と。聖職者・植物・人魚・傘・吸血鬼・タバコ・精霊向け氷術。
武器は爪と棍を売ってます。カクテルと精霊の力がこもったお菓子の効果が面白い。呪縛解除ができるアイテムは貴重かも。

「落日の村 オランジェル」(Leeffesさん)
ビンに入った液体の錬金術と細剣技能。
アイテムはパイプ、麻痺石化解除の薬があります。錬金術でも石化解除ができる、ありがたい。
他、人形(沈黙解除)・法衣・手袋・マント・シャツ・ビスチェ・靴。

「冷たき月の宵」(Leeffesさん)
大鎌・掌破・剣・精霊術。「佇む光精」がほんと綺麗。

「六彩の宝石店」(Leeffesさん)
6種類の宝石を使った魔法の店。アクアマリン・アメジスト・エメラルド・サファイア・トパーズ・ルビー。お店そのものの雰囲気もとても神秘的で綺麗。

「薔薇咲く館の主」(Leeffesさん)
アニキ。

「アタノオル」(SIGさん)
薬品の入ったビンを投げつけてさまざまな効果を発生させる錬金術師向けのお店。知力の鑑定・解錠もあり。

「旧街道」(SIGさん)
少しリューンに似た雰囲気のラインナップの街。もあります。

「死霊術の館」(SIGさん)
死霊術・処刑具・吸血鬼技能。大鎌の技能も。(知力狡猾)賢者の杖互換の大鎌もあります。

「鼠の行路」(SIGさん)
リューン差し替え盗賊技能、その他の盗賊技能も豊富です。「暗殺の一撃」は武器ごとのバリエーションが選択可能。武器も購入できます。


冒険シナリオ


低レベル

「勝利をこの手に」(ヨウ素液さん)
一本だけの高い酒、腕相撲をして誰が飲むか決めよう!
会話のバリエーションが細かくて、エンディングも豊富。酒豪が優勝したときの反応が好きだなあ。
2周目以降は対戦ランダムあり。

「赤く沈む洞窟」(ヨウ素液さん)
悪役向け改変ゴブ洞。依頼導入や、マップの雰囲気、「ターゲット」となる「もの」が違うせいか、 ゴブ洞改変と知っていても全然違うプレイ感覚。
ひたすらダークで陰鬱。面白い武器も手に入る。仲間割れルートもあるみたい?

「宿の地下の怪」(ほしみさん)※Next
宿の地下に、探し物をしに行ったきり戻ってこない仲間の様子を見に行くシナリオ。
部屋ごとに面倒な事に巻き込まれているメンバーを助けつつ進んでいく。
持ってるものが役に立つ場面が多くて好きだなあ。手持ちのアイテムやスキルが活躍するのが嬉しい。もちろん持ってなければ別の対処法もある。
途中で手に入るアイテムは心の闇や何かのトラウマもちが使うと楽しい。

「かぼちゃ屋敷の夢」(島兎さん)※Next
ハロウィンシナリオ。おばけの遊びに付き合って宝探し。仲間は変なものに変えられてる。
誰が何になるか、出会うまでわからない。楽しい。クーポン反応も多くて楽しい!
この大変なことに巻き込んでくれたおばけの子の動きやしゃべりが超可愛いのです。

「かいつまんだ冒険」(GEEPさん)
メタい

「なんかヤバい洞窟」(浜崎さん)
ぱない

「鮭獲り」(つちくれさん)※Next
鮭獲り! 色んなKCに対応している! リアクションを見るためにありったけのスキルとアイテムを叩き込んでみる! 回復系のアイテムもどっさり手に入るので駆け出しにはありがたいかも。

「いらすと屋の洞窟」(Niwatorryさん)※Next
ゴブ洞改変。入った瞬間のすさまじいインパクト。

「おかしな洞窟」(Neさん)
ゴブ洞改変。敵の攻撃が独特で、2周目は全員1レベルに調整して入りなおしました。
あるクーポンが誰かにつくかもしれない(つかないかもしれない)シナリオで、作りたてのパーティの運命を決めるために入るのも楽しいと思います。

「冷え切った部屋」(毒餃子さん)
よくある人探しの依頼。どうにもできないこともある、という苦さを知る冒険者の話。
このシナリオの親父、かなり好きです。冒険者の宿の亭主の貫禄あふれる会話。

「雲海、桃源より」(れんのさん)※Next
見知らぬ場所に来た主人公が帰るシナリオ。NPCとのボケツッコミがテンポよくて楽しい。
オリエンタルな背景と音楽で、終始、優しく神秘的な雰囲気の読み物。「碧落飛翔」とのクロスも。

「ゴブリンが動物」(リンゴウサギさん)
ゴブ洞改変。動物PCのパーティにおすすめ。動物に設定するとPCが鳴きます! セリフじゃなくてちゃんと動物の鳴き声で鳴く!
オーソドックスな動物はもちろんアルパカとかハムスターとかタヌキとかまで。

「フォウ様と冒険者」(とある冒険者の話)(つちくれさん)※Next
ある冒険者の運命と、小さな鳥の精霊のいじらしさ。美しい文章でかなり泣ける話。もうフォウ焼くなんていわないよ……

「いつもの香り」(koriさん)※Next
ほんの少し裏路地に馴染みのある主人公と、マスコットの2人用。「香り」がある暗喩になっていて、暖かい気持ちになれる読み物。
何度周回したかわからない。

「賢者の塔の悪魔」 (ソイヤさん)
とてもコミカルなシナリオ。
後半が! 可愛くて可愛くて。依頼を引き受けるのは一人ですがゆるいマスコットを連れていくことをお勧めします。
演出もセリフも全部が最高。マスコット最高。ヒュッヒュー!

「夜の街で聖北騎士に追われた俺は(序章)」(Riverさん)※Next
吸血鬼PC一人用のシナリオ。内容はタイトルどおり。
実は未完のシナリオです。プレイできる範囲はOPまで。それでもたまらなくかっこいい。
このシナリオの影響で「北極星の下で」や、春秋村道の駅さんの小説が作成されたほど。

「北極星の下で」(ほしみさん)※Next
吸血鬼PCと、もう一人の話。関係性により会話分岐が豊富。困ったバレ回避だとこれ以上語れないw

「埋める奴と埋まる奴」(needさん)
一山いくらでサクッと盗賊退治。確実に殺してます。悪役でもいける感じの。

「君に捧ぐ絵」(マツリさん)※Next
描いたものが本物になる、不思議な紙をもらう主人公。PCの性格で会話や反応の追加も。
片言口調が幼く非常にかわいい、画伯にすると可愛いの二乗に。
「海辺の骨はかく語る」をあるルートでクリアした人がいると、ちょっとしたおまけイベントが。荷物袋のお菓子を全種類一回ずつ使いました。
……そんな可愛く楽しくわいわいした雰囲気に反して、ラストが非常に、重い。冒険者の一寸先は闇だ。
特にあるルートクリア時は、数あるクーポンの中でも相当重く、業が深いものがつく。

「炎の夢」(マツリさん)
塔の中を、探し物をしながら探索、登っていく。
部屋ごとに全然違う世界が広がり、雑談も豊富。扉を開ける時ワクワクする。
関係やクーポンで会話も変わる。口調に「片言」と「無口」がありこの二つが全然違うことに感動してしまった。

「海辺の骨はかく語る」(マツリさん)※Next
拾った喋る骨を、届けに行くシナリオ。骨は場面ごと行動ごとにいっぱい喋ります。
会話してすぐ、「このNPCすごい面白い!」と好感度がMAXに。雑談めちゃくちゃ楽しいー!!
口調も多く、クーポンにも細かく対応していて、10周以上はやったと思う。

Lv1の一人からプレイできて連れ込み(ある条件で)もあるので、1人から連れ込みしつつ冒険したい時にも。
NPCの前日譚「嘘と祈りと子守唄」(PCは登場しない読み物シナ)もとても好き。

「シュニエシュカ」(炉簿寺さん)
NPC視点で語られる、童話のような読み物。柔らかく純粋な思いが冒険者に届けられます。
白という色が「ましろいろ」と表現されるのがとても優しい。

「井戸と私と」(伊礼さん)
井戸に落ちて助けを待つ間の、長い時間を体験します。命をつなぐ細い糸の感触。

「穴に落ちて20日後」(じゃがさん)
穴に落ちて命が消えていくまでの時間を体験します。見上げる空の青さ。

「年末の冒険者達」(YUNIさん)
大晦日の日に、宿のみんなで宴会。わいわいがやがや、とにかくリアクションがいっぱい。
メニューを食べる様子、酒を飲んだ感想、娘さんのロシアンクッキー、同業者との会話……。
とにかく可愛くて、宴会前の冒頭から既に可愛くて、あとセリフよりも動作で表現される無口口調がとんでもなく可愛い。
そして何よりエンディング。絵を描かれる作者様なので、このシナリオ用のカットで宴会の様子が演出されます、そしてPCのアイコンの使い方もただの顔絵には収まらない。顔文字と表情豊かな動作によりドット絵キャラクターのように「動いて」います。

「たまにはロックピックを取り」(サンガツさん)※Next
脳筋系?PCに、盗賊が鍵開けの特訓をする日の話。
会話や選択肢がとても楽しい。突入するPCによって色々変わるので何周もしてしまう。
OPの主人公の思考がアホの子っぽくてとてもとても、とても可愛かった!

「なあ親父よ」(ごばんさん)※Next
カウンターで、ぽつぽつと親父に話しかける冒険者と、返事を返してくれる親父。
クーポンやレベル対応がとても多い。
この空気がとても好き。深夜の、誰もいない酒場で静かに飲みながら話している感じが。言葉に出さない優しさ。

「親父ブレンド」(だてまきさん)
親父が淹れてくれた特別ブレンドのお茶。熱くて飲めないのでなんとかして飲む方法を考える。
子供口調が幼い感じでとても可愛い。あまりに可愛くて何周もしてる。 粗野口調はちょっと「いい性格」をしてる。
※2周目あります

「別に雨など降らずとも」(烏間鈴女さん)
PCは仲間から変身薬をゆずってもらう。薬を使って別人の姿で恋人の本音を聞いてみることに。
もう一度のプレイで、それぞれのセリフを読み返したくなるシナリオ。

「バツゲーム」(薄墨さん)※Next
あまり恋人らしいことができていない両思い二人に、マスコットがある注文を。
手をつなぐ、贈り物をする、愛してると言う……。 とても初々しい感じの二人と、可愛いマスコット。

「大剣豪?領主様」(牙険リ女子さん)
領主様のために、ゴブリンの振りをしてやられ役を引き受ける冒険者。
解決方法が沢山あります。使うキーコードでエンディングが変わる。 あるTRPG的な方法も使えるのは驚いたなあ。

「過疎」「保守」「自重」(綿さん)
「保守」……冒険者が慎重すぎるゴブ洞
「自重」……「自重しろ」のツッコミであふれるゴブ洞
「過疎」……色々と物足りないゴブ洞

「目玉焼き」(綿さん)
超有名シナリオ。冒険者が目玉焼きにかけるもので大喧嘩します。 マヨネーズ派が哀れ……w

「傍迷惑な晩餐会」(小柴さん)
注文の多い料理店……のような感じの。ハロウィンになるとよく上げられる作品。
最後の扉は、うっかりセリフを送りすぎて行ってはいけないほうに入ってしまった事があるw

「今度の奴らは群れで来る」(たろうさん)→「今度の奴らは群れで来る」感想ページ
宇宙船やワープ技術を持っているような文明から、カードワースのファンタジー世界に事故で飛ばされてきてしまう主人公がPCになります。
専用PCで行った方がいいと思います。文明、文化のギャップに驚くのが面白い。
ファンタジー世界は不便で未開なだけじゃなく、「天然物の資源」という価値もある、というのとか。
クロスオーバーシナリオでこのPCがヘルメットを使う場面はとても胸踊る。

「1人だけどゴブリンの洞窟」(すいかすみやきさん)
初プレイの失敗談でたまにある「一人でゴブ洞につっこむ」がシナリオに。
一人で突入する、いたれりつくせりなゴブ洞。ネタもメタにパロディといたれりつくせり。
なんだか壮大なインパクトのある敗北ルートもあります。敗北ルート好きw

「ゴーストタウン」(あがががさん)
その名の通りゴーストタウンで夜を明かす事になった冒険者たち。彼らが見るのは亡霊か幻か。
賢者の選択のクロスあり。

「子鬼は踊る」(時雨屋さん)
一人用。暗殺系の悪役向けかな?渋い、ハードボイルドな感じのPCだとはまります。

「雪かき」(ゾンビ怖いさん)
雪かきをすることになった冒険者。戦闘あり。
寒さでダメージがあるので借りられるものは借りておこう。

「敬虔なる聖北の徒」(とりいさん)
「ド」「ア」

「死体入手の依頼」(ゾンビ怖いさん)
文字通りの依頼、悪役向きかな? 死体泥棒のわりにダークさはなくカラッとしているシナリオ。

「宝を山分け!」(なろさん)
冒険者に、一緒に宝を探して欲しいと話を持ちかけられるが……?
こんな話、駆け出しはけっこうあるのかも。

「ポイゾナス」(あがががさん)
依頼人に、一緒に宝を探して欲しいと話を持ちかけられるが……?
選択によりゲームオーバーあり。

「世捨て人の頼みごと」(あがががさん)
繰り返し入れるシナリオ。彼らが要求するものを持っていって使おう。
あれこれと、アイテムを求められるので、キーコードのついた物を手に入れては持っていくという形式。
2個ぐらい見つからなくて苦戦したなあ。

「地図にない邑」(あがががさん)
読み物感想にも書きましたが、5分かかるかかからないかの短い読み物。
今はもう知られていない村に届け物をする冒険者。村と、依頼人の過去が心に残ります。

「人生という名の冒険」(テイルさん)
冒険者の遠い未来の話。ゴブ洞改変。大切な相手、不仲(理由も)、師匠と細かい関係設定があり、つけるほど盛り上がる。
(プレイヤーが操作しない限り終わらないこのゲームで)「いつかこの仲間達との冒険も終わる」ことを強く意識させるシナリオ。
これをプレイしてしばらくの間は、ゴブリンとの戦闘ひとつでも丁寧にプレイしてた。
瞬間瞬間がかけがえのない時間なんだなあと思えて。
最後にプレイをおすすめされるシナリオだけれど、途中の、ちょっとプレイがだれ気味の時におすすめしたい。
これをプレイした後は、本当にシナリオを大切に味わうことができるから。

対象消去はないので安心してどうぞ。難易度は低いので低レベル枠に。


中レベル

「指さし確認」(ノクタンビュル・シェイクトカンバスさん)
悪w役wシwナwwwwすっごい好wwwきwwwwwwっうぇえwwっうぇwwwww

「火車の行方」(ヨウ素液さん)※Next
あちこちからうらまれている聖職者の死体を、奪い取る依頼。一応悪役かな? 
パーティの他にも狙う者は多数。依頼途中で遭遇する別口に乗り換えてもいいし、ライバルを妨害してもいい。ダークで渋いだけじゃなくいまいちシリアスになりきれない人も登場する。
あるルートがひたすらカオスで好きw うちの宿で一番信者が多いあの宗教のルート。

「麗しき醜女」(ヨウ素液さん)※Next
惚れ薬を作る手伝いをしてくれ、という依頼。
材料探しのひとつひとつがちょっとした探索や交渉のミニゲームっぽくなっていて、とても楽しい。
道中の雑談、野営のひとときも丁寧で、色んなメンバーで遊びたくなる。

果実探しの時の無口(知恵袋じゃない時)が最高に可愛い!! あと野営中の無口はほぼセリフをカットなのが思い切ってる。
いつもアレ返すの忘れるんだよね……w
物語のラストは、やりきれなさと美しさが混ざっている。思いやりやエゴやプライドが入り混じってて、それがなんだか、とても美しく見えるのです。

「まどろみは竜の夢」(吹雪さん)
病気にかかったPCのために奔走するパーティと、PCが見る夢のような現のようなシーンが入り混じるシナリオ。
登場するNPCがとても好き。また会いたい(連れ込みとかではなく)
クライマックスで思い出の場所を訪れるシーンがあり、リューンや別の思い出深いシナリオの場所に飛んでいく。このシーンが本当に「あの場所」に立っている気持ちにさせてくれる、最高のクロスオーバー。
人間じゃない面子を選ぶと何事もなくリューンに帰れてしまう潔よいルートもw

「魔道士マシケの秘薬」(riki さん)
聞けば聞くほど正体を隠し、謎が深まる依頼人の怪しい依頼。薬の材料を調達し、調合をする。
私は薬が出来上がってからやっと、自分が何を作らされていたのか知ったのでした……w マルチエンド。

「おおきな王子様」(毒餃子さん)
小さな女の子にお近づきになりたい男性からの依頼。変態か!?と思わせる導入だけども、ネタシナではなく、最後はしんみりさせてくれる。
ギャグ的な会話もあるので、暗くなりすぎない。シチューの恨みでわっ、しょーい!

「時に大胆に、時に慎重に、」(机庭球さん)
2人用シナ。大胆なPCと慎重なPCとのでこぼこコンビが依頼を受ける。
突っ込んで行きたい大胆派と、準備を怠らず仕込みもしたい慎重派、どっちの選択をするのかはプレイヤー次第。

「リューンポリタン美術館」(psaさん)
いかにも何かありそうな美術館警備。案の定、いっぱい色んな事が起こるw
様々に癖のある展示品を調べたり、振り回されたり、逆に触りに行ったり。
面白いイベントがこれでもかと詰め込まれた探索が楽しすぎる。
罠っぽいものも置かれてるのだけどつい触りたくなる。触ってもデメリットよりもおいしさのほうが上回るのが粋で好き。トラップというよりもイベントの一つになっている。ラストのほうの罠の使い方がとても好き!
それまで触ってきたものが楽しませてくれるものであるからこそ期待して引っかかってみようという気持ちになれるんだろうな。

「裏切りの宝石」(消夢 さん)
悪役系シナリオ。ある「宝石」をめぐって様々な思惑が交錯します。ハードボイルド系。
どんな行動をするかでラストが変わる。時には思わぬ転がり方をすることも。
ある人物がしたたかで、とても好き。いやーたくましいわー。

「碧落飛翔」(春秋村道の駅さん)※Next
ドラゴンに乗り空のレースに挑みます。もうそれだけでロマン。
ドラゴンとの絆、サポートしてくれる仲間たち、それから裏で起こる事件など、レース外の部分の物語も。
違うパーティで周回するより、最初の冒険者たちだけの物語として大切にしたいと思わせます。それから最後の演出!

「忘れえぬ友に」(ありじごくさん)
謎の声が聞こえてくると言う森の調査に。
この方のシナリオはいつも、NPCたちが素朴で暖かく、親しみを感じるのですが特にこのシナリオでそれが活きていると思います。
しかもカードワース界でもかなり好感度の高い聖職者が登場。物語は終盤に収束する伏線が素晴らしい。
注意書きがありますが、えぐい描写、過度に残酷な描写というよりも、「あいつら絶対許さねえ」といった怒りを掻き立てる方向の描写です。

「ワナ罠」(Magus さん)
泥棒避けのトラップを仕掛けてくれという依頼。
全力で罠を仕掛けた後で、サプライズに気がつくのですw そうかーそうきたかー。
仕掛けるキーコードで罠も変わり、展開も変わる。ダイス判定が心地よい。
強敵と戦闘するルートは高難度。高難度だけど、会話がとてもシュール。あの間、あの味わい。是非見て欲しいです。

「床下の健啖家」(さとりさん)
引越しした家の地下室の調査を頼まれます。散らかった部屋が既にこの先の伏線なんて……。
真相に近づいた時の「しょーもなさ」がたまらない。あんなに出だしが仰々しいのに目的が生活感あふれすぎだろ!
戦闘楽しい。思わずターンを引き伸ばして、敵が何をしてくるか見ていたいほど楽しい。

「蛟を奉りし祠」(オサールでござ〜るさん)
いつもの妖魔退治……と、簡単に終わるだろう目論見は見事に外れる。
洞窟の奥にあるものに誘われるように集まってくる妖魔たちに、連戦を強いられる。
封印は解けるもの。あまり高くないレベルでこのシナリオをやった時の達成感、爽快感はすごかった。

「冒険者探偵」(とりいさん)※Next
何故か現代日本にやってきたファンタジーI型の冒険者。
探偵事務所で依頼を引き受けるのだけどファンタジーI型の思考なので、ギャップとギャグと小ネタが満載。
ギリギリメタになるかならないかのところをせめてきてるネタのバランス感覚がとにかく絶妙。

ベンチに座り続けるとセリフが変わる細やかさ。
章仕立てなのでメリハリもサクサク、次に何が起こるのか楽しみでたまらない。

「思い出の色を探して」(サンガツさん)※Next
クリスマスシーズン向けのシナリオ。シティアドベンチャー。
ケーキの材料調達を頼まれた2人が拾ったのは誰かの落し物。最後はほっこりいい話。
事件解決後の、ケーキ作りは手に入れた材料によってできるものが変わる。材料によって。
クロスオーバーが多くて、見つけるたびに嬉しくなってしまう。それから猫が超可愛い。

「祈りは幻」(いもむしさん)※Next
霊体になった主人公が、見えていない仲間達に、限られた手段でなんとか状況を打開しようと頑張る。
冒頭「これは何が起きてる?」という気になるつかみから始まり、どういう状況で、何ができるかを理解した瞬間の高揚感は最高でした。
あれもしてみたい、これもしてみたい。例えるなら絶対面白い映画を5本抱えてさあどれから見ていこう、みたいな気持ち。
システム的にはザッピングと、少しの変化が影響しあう物語の作り。
(つい<<運命更新>>とか言いたくなるゴーストトリックプレイヤー)

「真冬の戦い」(羽島佳織さん)
張り紙は「遺跡調査の助手募集」。リアル現代でも魔物といわれているある古代兵器と戦うネタ系シナリオ。

「逆転判決〜スカーフの少女〜」(イーグルさん)
逆転裁判です。もう、これでもかってぐらい再現してるので、ニヤニヤするしかない。
推理も本格的、というか、原作ファンはよく知る事件のオマージュ濃厚なのでやはりニヤリと。
冒険者もなるほどくん並みにいじられる。いじられるけど周囲が引くほどたくましい。
1Lvの一人からできるけれど、アイテム枠がめんどくさいのとシナリオの雰囲気的に駆け出しじゃないほうが、ということでここ。

「ザベリヤ村の攻防戦」(Asaさん)
村の様子見と村人の捜索の依頼。背景にあるのは大事件だった。
戦争系のシナリオを村単位にした感じ。かなりえぐい描写があります。

「黄金の魔術師」(ゾンビ怖いさん)→「黄金の魔術師」感想ページ
だらだら雑談しながら魔術師の屋敷を探索。
エリア移動ごとに雑談が変わるのが楽しい。貪欲盗賊がいると輝く。

「祈りしもの」(SHIMOさん)
廃墟になった街の霊たちのために、祈る依頼。(悪役的なルートもあり)
隠しが多いので探索が楽しい。霊たちの背景やこの町で何があったのかを知っていく楽しみも。
カナン様のクロスあり。

「隠れ森の鬼」(SHIMOさん)→「隠れ森の鬼」感想ページ
森の木々に擬態した植物モンスターを見つけ、退治していく。
材木が貴重な財源の村なので、地道に探していくことに。

「百目の巣窟」(霜村さん)→「百目の巣窟」感想ページ
危険生物が跋扈する研究所から、生き残りを救出しつつ爆弾を仕掛けていく。
マップを確認しつつ進み、生物の気配を探る、探索の楽しみがあります。
たまに調査だけして爆弾設置を忘れてしまうw

「爆弾仕掛けの番犬」 (ゾンビ怖いさん)
Askシナリオの続編として作られたシナリオの一つ。
例のゴーレムたちが盗まれた上に爆弾を仕掛けられてしまった。戦闘では爆弾解除係りが必要になる。
コミカルなシナリオ。報酬に、あるアイテムもらえます。

「シロッコの遺品」(Lop_norさん)
地上や地下にはりめぐらされた長い洞窟を探索して宝を探すシナリオ。
ロープは多めに買っておいたほうがよかったな。(このシナリオ専用のロープでないといけないので)


高レベル

「物は試しに、」(くろ わっ さん)※Next (前半は低レベル可)
とにかく「画面上」をクリックしまくれるシナリオ。カードじゃないんです。(カードは絵の下で見えない)
親父のカウンターにある気になる瓶やツボ、背景のほとんどが何かの反応を見せる。
ダンジョンの中もそう。少しずつ先が見えていく地図画面の、怪しそうなところを調べる!
シナリオは2部構成になっていて、最初は低レベルでもいける、二度目の突入は、高レベルじゃないとクリアは難しい。
この先は何があるだろうと飽きさせない作り、今いる地点ごとに次々変わる会話、楽しくてたまらない。判定がダイス演出なのも嬉しい。

「毒を食らわば、」(サンガツさん)※Next
参謀タイプPCが普通の方法で治せない毒にかかり、前衛タイプのPCと森を探索するシナリオ。
瘴気に満ちた雰囲気の森の背景が、不気味。誰かが前にいた痕跡もより陰惨さを演出する。いやあ、こういうの調査するの大好き。
Lv10コンビでもなかなかきつい戦闘でした。人選やスキルが合わなかったのかも?

「竜の墓標」(名無しさん)
ドラゴン退治。しかしその背景にある物語は物悲しい。難易度は高め。(遠距離攻撃がないと困る場面がある)
ドラゴン退治のシナリオへのクロスオーバー数が半端ないです。

「Satan」(leaderさん)
ある街で起こる怪死事件を調べていく。高レベルベテラン冒険者と初々しいNPCの対比が面白い。尋問手馴れてるぞ……
ラストは派手なことになります。まんべんなく回復系をもっていないと戦闘がかなりきつい。
高レベルシナリオらしい展開。続きがありそうな余韻だけど、続編あるのかな?

「続・墓守の苦悩」(FooKeさん)
Askシナリオの続編として作られたシナリオの一つ。墓守の苦悩関連のシナリオは始めてかも……。
ダンジョンをさまよう敵のシンボルに触らないように動こう。
(こっちが動くとあっちも動く、うまく抜けられるように移動するパズル。これが結構難しい!)
ボスはかなり強かった印象があるなあ。

「渓谷の奥に眠るは……」(Lop_norさん)→「渓谷の奥に眠るは……」感想ページ
依頼ではない、純粋な宝探しシナリオ。
町で探索用のアイテムを買い込み、ダンジョンの入口を探すところからはじまる本格派。

「blade of dragonslayer 第一章〜アーセラン王国の傭兵団〜」
「blade of dragonslayer 第二章〜影の津波〜」
(弧月さん)
戦争シナリオとして有名な、とても熱いシナリオ。
ただ、未完です。それでもこの2作の面白さはかすまないところが名作なんだろうなあ。


↑ここまで2017.02.28に追加更新


低レベル

「旅と日々」(ありじごくさん)
何度でも入れる、リューンとその周辺を冒険できる大規模なシナリオ。
ルナティックドーンというゲームがモデルになっているそう。
「賢者の果実」で、リューンの町をもっと歩いてみたいと思ったならこちらに!
お出かけイベントあり、ダンジョンあり。依頼を引き受ける時や食事や深夜に部屋で寝る時、様々な場面で雑談が繰り広げられます。
関係性はつけておいたほうが絶対にお得!
森の採取やダンジョン、鉱山でのキャンプで、食事する時がおいしそうなので本当大好きです。
食べ物アイテムを買い込んで買い込んで突入します。通常の食べ物のほかに、酒、飲み物、お菓子、果物で全部セリフが変わるんだもん! 最高じゃないか!

あ、お金をあまり持たないパーティだと馬車に乗るとがっつんがっつん金が減るのでうまくやりくりをしよう。(依頼の相談で会計の言う事を参考に)
ツケとか宿代とか費用とかが身にしみてわかる、そんなシナリオでもあります。

「金のかかった部屋」(晴時さん)
依頼料をもらう前に依頼人が死んでしまった。
冒険者達は依頼人の部屋の中から、ひとつだけ物をもらえることになりました。
誰かが死んだその後に、様々なものに思いを馳せる心情が柔らかく伝わってきます。
雑談が楽しい、でも雑談でも時間経過するよ。

「兎のボーンゴーレム」(募集中の人さん)
初回プレイは汚名つきました。つくだろあんなの。絶対やるわ。むしろその汚名が誇らしい! (ちょっとすまないことをしたなあとも思うんだけどもw)

「早馬は命を繋ぐ」(suikameさん)
駆け出し冒険者が引き受けた護衛の依頼人は、盗賊ギルドに狙われている人物だった、というシナリオ。
彼らを助けるためにパーティは情報を集め、急ぎます。普段「なんで倒れたチンピラに使うんだよ」ってアイテムが役に立ったりするかも。

「オヤジの宝の地図」(春秋村道の駅さん)※Next
本当に駆け出し初心者な冒険者たちの物語。リプレイ導入や、作りたてパーティで突入するのにぴったり。最初に選ぶ冒険として最高におすすめ。
「どんな依頼を選べばいいかわからない!」と張り紙をまえにうんうんうなる駆け出しチームに、宿の親父が「宝の地図」の話を持ちかけてきます。

「こえがでなくなった、はなし」(春秋村道の駅さん)※Next
100KB企画シナリオ、二人用。一時的に声が出なくなったPCと、親しい間柄にあるPCのはなし。
選択肢の使い方が、選択肢の使い方が!
PCとPLの気持ちが完全シンクロできます。もうほんと選択肢がさあ……

「夏の名物とゴブリンの洞窟」(サンガツさん)※Next
ゴブ洞改変シナリオ。それぞれの口調がいかにもそれっぽくてとても嬉しくなります。
内容はシュールというか出オチというか。こういうの好きなんだよなあ。

「二人で行くゴブリンの洞窟」(紅乱さん)※Next
二人用ゴブリンの洞窟。人数を絞った分、お互いの会話が増えている。「またこのパターンか……」っていうぼやきもほんのりメタ視点で面白い。
相棒とか親友とかそういう間柄、憎まれ口減らず口を叩きながらも息ぴったりな二人だとすごくはまります。
色々おいしいイベントがあるので全部の選択肢を見るのおすすめ。

「雨宿りの夜」(98さん)
カードワース界では雨宿りと近道はろくでもない事が起こるフラグ。
もちろんこのシナリオでも事件が起こります。
タイムリミットがあり行動事に消費されていく恐怖、物語、演出的な恐怖が味わえるホラーシナリオ。
探索アドベンチャーだけどアイテムの使い方が楽なのでプレイしやすいです。

「My Own World」(98さん)
恋人シナリオ。
怪我をした恋人を手当てしている時に迫る危機。ああこの覚悟はやはり冒険者なんだなと。

「風邪引きの受難」(98さん)
二人用シナリオ。
風邪を引いた仲間を看病する時に(風邪引きに)迫る危機。コメディ。

「不治のやまい」(新矢晋 さん)
恋人用シナリオ。
風邪を引いた恋人を看病します。クーポンやキーコードに対応していてとても楽しいです。
不浄系PCは聖水っぽいもので身体を拭いたらあかーんw

「聖北屋敷(仮)」(春秋村道の駅さん)※Next
吸血鬼PCが吸血鬼の弱点をつきまくる屋敷に閉じ込められる話。
怖がる様子はかなりかっこ悪いけども、こんなに弱点をついてくれるなんて滅多にないから、むしろトラップの数々の全部に当たりに行ってもいいんじゃないかな!!
2周目ありますよ!

「真夜中のランプさん」(春秋村道の駅さん)※Next
光る怪しい何かが屋敷に出るという調査依頼。張り紙がインパクト強いw ありそうw
見つけたアレ、ほしいなーと思って色々やっていました。戦闘がちょっと凝っているのが楽しい。
冒険者の会話も楽しいし、なんかもう和む。

「老婦人と絵画」(春秋村道の駅さん)※Next
余命一月の老婦人と過ごす日々。セリフとカードの動きの演出が美しい。
泣かせてくる一人用読み物シナ。どんな絵を描いたのか、選択できます。

「ゴブリンの洞窟coolREMIX」(naokiさん)
Cool!Cool!Cool!

「お子様とあくる日」(夏豆キミドリさん)
子守をする事になる冒険者。なんだかよく知ってる誰かにそっくりで……
とにかく可愛いシナリオです。大好き。

「ポチット」(AfternoonTeaさん)
マインスイーパーっぽい、ミニゲームが出来るシナリオ。避けるのではなく探り当てる方向。対戦型。

「道中、森にて」(AfternoonTeaさん)
すごろくタイプのダンジョン。行く先のモンスターやアイテム入手マス、いたずら妖精マスがあり、二つの出目のどちらかを選びながら止まるマスを考えて進んでいくのが新鮮。

「無礼講!という事で」(Dr.タカミネさん)
パーティで酒盛り、酔っ払ってひどい事になります。
連れ込みするかどうかは大体が「これに放り込めるか?」で決めています。


中レベル

「夜明けの鳥」(ふみを さん)
突然子供に頼まれる依頼からはじまる、マルチエンディング、マルチルートの話。
冒険者がメイド服で変装する場面もあったり。とても綺麗な話。売れないアイテムがまた一つ。

「ガラス瓶の向こう」(春秋村道の駅さん)※Next
信頼関係の強い二人用。退治依頼を達成した冒険者、けど違和感と抜けた記憶がつきまとう……という謎めいたはじまりをする。
序盤〜中盤は謎を追いかけるのに夢中になり、クライマックスでの二人のやり取りに熱くなる。
バッドエンドもあります。

「落日の鎮魂歌」(keiさん)
討伐依頼でミスをしてしまった冒険者。
狭いところに囚われてなんとか脱出しようと頑張る前半は、役割ごとに違った反応があって面白い。
メインストーリーはかなり泣かせる物語。

「水の歌声」(JJさん)
冒険者のレベルによって会話が変わるのが面白い。高レベルってこうだよね、みたいな。
唯一自力で解く事が出来たうそつきクイズのリドルがあります。

「生命の神秘」(Dr.タカミネさん)
人の体内を探索していきます。体内ならではの探索と戦闘があります。
失敗またはミスをした時の後味の悪さはかなりのもんでしたよ。

「最後の最後に笑う者」(Dr.タカミネさん)
無人島探索。マップはかなり広いです。ある技能(アイテム)が役に立つのがとても嬉しい。
少しずつ調査して、どこに何があるかわかってきたり危険な目にあったりほかのパーティと関わったりするのがとても楽しい。
このタイトルは最後のとある選択にかかっている……はず。こういう選択肢、好きだなあ。

「光の小鳥」(焼きフォウの人さん)
「性能が微妙」と一部ネタにされているある召喚獣。
「こんな時それがあれば!!」というネタシナリオ。

「喧嘩にかぶる笠はなし」(夏豆キミドリさん)
あげじゃが戦争勃発によりケンカをした冒険者が、2つに分かれて探索と退治をする。
セリフ分岐が細かいのと、ツンデレ口調があるのが特徴的。

「魔物の穴」(おぺ吉さん)
こういう依頼って思ったより多そうだなーと。
何言ってもバレになる気がするのであまり詳しくはここに書けないシナリオ。

「霞を食っては…」(虻能丸さん)
「いきはよいよい かえりはこわい」
ダンジョンもの。荷物袋をひっくり返す羽目になるかも。普段使われないキーコードの活躍が嬉しい。

「城/蜥蜴/栄光」(平江 明さん)
退治モノ。トラップありのダンジョンを越えてボスの部屋まで。
ボスと対峙した時の冒険者のセリフ、すごくかっこいいですよ。


高レベル

「常夜にしずむ者」(平江 明さん)
ダンジョンの奥で明かりが切れた! 大ピンチから始まるシナリオ。
いわゆる「まっくらやみだ!」状態です。
この方のシナリオは冒頭の語りかとてもかっこいいのです。

「キミと英雄」(春秋村道の駅さん)※Next
英雄と呼ばれるようになった冒険者と、英雄と呼ばれる少年の物語。
冒険者のけだるい心情がなんだか新鮮。ギミック戦闘あり。
悪役がとんでもゲス野郎なので戦闘にめちゃ気合入る!

「敵意の雨」(JJさん)
高レベル冒険者に回ってきたのはドラゴン退治。
パーティメンバーが、かなり好戦的です。そしてかっこいい。
クロスオーバーがめちゃくちゃ多いです。お気に入りは「新人と私」と「Sad in Satin」クロスかな……。

「暴虐の具現者」(虻能丸さん)
甲竜を退治するために試行錯誤。この竜の強さと脅威の描写が徹底されていてプレイヤーの緊張感も高まっていきます。
戦士ポジションがものすごくかっこいい。最高にかっこいい!
普段脳筋な扱いなことも多い戦士、このシナではクライマックスの見せ場と矜持がとてもかっこいいのです。

「闇に潜む息」(虻能丸さん)
コカトリスの群に囲まれ、ある建物の中に避難した冒険者達。建物の中を探索しながらも脱出の方法を模索していきます。
マップは広め。マルチエンド。強行突破も多分できるんじゃないかな。


↑ここまで2015.10.05に追加更新


低レベル

「呪われし者の昼と夜」(ほしみさん)※Next
低〜中レベルぐらい? 駆け出しからちょっと抜けたぐらいの冒険者で吸血鬼退治。
仲間が呪われるので。呪いの解除方法・対策は色々。取れる行動の選択肢が本当に多い。
吸血鬼退治の手段も色々。ちゃんとセオリーどおりにすれば低レベルでも吸血鬼退治できるよ!っていう。
仲間に吸血鬼がいるとき、他の仲間がニンニク突きつけてみるとか初めてのシチュでありがとうございます! 他にもいっぱいいっぱい美味しいイベントがあってホントにありがとうございますうう!!
紅し夜に挑むのもかっこいい。その時は高レベルでね。

「所為なる聖の物語」(まのんさん)
とても好きな恋愛シナ。いちゃいちゃはしません、顔もろくに合わせません、でも最高です。
カップルPCが別々のシナリオに一人ずつ入って、両方を中断しながら進行していきます。
このギミックが素敵。それぞれの視点で進む物語。
プレイヤーだけが知っている、ほんの少しのニアミス、すれ違いがたまらない。

(この特殊なギミックは1.50以前でしか動きません。ただこのシナリオのために1.50を導入、新規にPC作ってプレイしてもいいぐらい素敵です。戦闘ありません)

「片恋ぷちっと」(まのんさん)
張り紙の可愛さ部門No1だと思う。
季節はクリスマス、片思い側がやきもきしたり喜んだりする話。片思い側のテンションが高いです。
この方のシナリオは、名前も出ない宿のほかのメンバーや親父さんの反応がいつも楽しい。

「リューン枯葉通り」(小柴さん)
秘境でMAP書きつつ宝探し。冒険が終わってからは街シナリオに。「落書きペン」が面白い。魔法剣士技能がとても綺麗。

「そこから」(バルドラさん)
依頼人と二人で遺跡への道を往復します。落ち着いた会話、旅、情景が読みやすく、美しい。
「夕方の端っこと夜が混ざりあい」と表現される夕暮れ風景。素敵。
一人用1レベルからできる連れ込みありシナリオとしても貴重。

「アンタレス」(バルドラさん)→「アンタレス」感想ページ
一人用。一人で夜の街、森を歩きます。夜特有の不思議な空気感。「βボックス」をやってるとちょっとだけ反応あり。

「βボックス」(バルドラさん)→「βボックス」感想ページ
冒険者体験ができるバーチャルゲームのテストプレイをします。PCによっては後味悪いかも?
「ウィードを噛み潰したような」とか表現が素敵。

「スティープルチェイサー」(バルドラさん)
馬に乗ってレースをします。これがなかなか1位を取るのが難しい!
エンディングの依頼人の語りは泣ける。少し淡々としている口調がとても切ないのです。

「無 い」(バルドラさん)→「無 い」感想ページ
一人用。とにかくシュールな空気でいっぱい。「15年と7月」と続けてやると天丼天丼。

「15年と7日」(バルドラさん)→「15年と7日」感想ページ
セミの依頼を受けます。 全体的にシュール。でもちょっといい話。でもやっぱりシュール。

「勇者と魔王と聖剣と」(ほしみさん)
勇者と魔王という王道物語のパロディのようなシナリオ。あのクイズは気持ちよく引っかかったなあ……。
もらえる聖剣は駆け出し冒険者たちの大きな戦力に。

「施錠された小屋」(ほしみさん)
カードワースでクリック脱出ゲーム! 短編でもきっちり種族クーポン対応。そしてマスコットおいしいな!

「Goodnight, Boy」(ほしみさん)
ホラー物かな? 悲しく、少し切ない読み物系一人用シナリオ。

「大きな桜の木の下で」(机庭球さん)
いい話系の短編シナリオ。静かな雰囲気。高いお酒がもらえました。

「贖いの結末」(ani.さん)→「贖いの結末」感想ページ
ギルドのタイトル(ファイルへのリンク先)を右クリックでダウンロードできます。
狡猾!狡猾!全編ハイテンションのギャグシナリオ。さし挟まる間も最高で腹筋に効きます。

「空白の時間」(机庭球さん)
仲間が濡れ衣で牢に入れられてしまったので、真犯人を見つけよう、なアドベンチャー。
推理ドラマが好きな人に特におすすめ。

「蝙蝠屋敷」(机庭球さん)
ただの退治ものの依頼かと思ったら……?

「穴倉の墓所」(SIGさん)
洞窟に住み着いた妖魔退治。洞窟内の環境をうまく使うと戦闘が有利になるのが楽しい。
子供がいると楽しげなクーポンがつきます。

「迷いの森」(ニューセ・クラシックさん)
森から帰ってこない子供を探しに行きます。力技だけじゃなく、交渉で解決することもできるところが大好き。ああ、この村(と森の住人)、後日談ないかなあ。また行きたいなあ。

「奪われたキャンディ」(ニューセ・クラシックさん)
短編集。なんだかどことなくほのぼのしています。童話らしい雰囲気と、ツッコミどころと。

「相棒探しの依頼」(ミナカミさん)
短い街アドベンチャーもの。恋人や友人、片思いなどの関係に、喧嘩や暴走、主従という属性がつけられる!
お店で買うアイテムを自分や相手に使うこともできる。それぞれの反応が楽しい。色んな面子で行きたいシナリオ。


中レベル

「鉱床の遺跡」(ミナカミさん)
遺跡探索もの。ここでも「真相を言うか否か」の選択を迫られる冒険者たち。同行NPCと仲良くなるといいことがあります。

「北風も太陽も」(ニューセ・クラシックさん)
ブルーベリーパンナコッタアイスを探して北国へ。真夏にやっても紅茶ブランデーのほうが美味しそうに見える。
探索の横道が沢山、ミニゲームも沢山。マルチエンド。私は禍根を全部断つ方向を選んだ。

「深き淵から」(cobaltさん)
仲間がさらわれてしまった、助け出すにはタイムリミットがあって……。
クーポン反応多目。恋人や親友と関係の設定もできます。

「桃源郷の恋人」(cobaltさん)
東の果てを目指して秘境を旅します。お気楽な序盤、ピンチな中盤、緊迫感あふれる終盤。
みんなでワイワイ言いながら苦難を乗り越えていく名作。
エピローグがとても美しい。

「マールの火竜」(SIGさん)
竜と戦うか、そしてある村に真相を話すのか、選択が迫られるマルチエンド。

「シュメリアの遺跡」(SIGさん)
遺跡探索。高レベル向けかな……? ところどころにこの遺跡の残酷な痕跡が見られます。
ヒントだけじゃなく、こういう情報もあると楽しい。

「搾取の村」(SIGさん)
一人用。腐れ外道な盗賊たちを殲滅しよう。キーコードの反応が多くて楽しい。こんな眠りの雲の使い方をしたかった!
見張りに魅了かけるのもおいしいです。

「死者の箱庭」(SIGさん)→「死者の箱庭」感想ページ
一人用。死霊術師に閉じ込められてしまった。謎解きメイン、戦闘は少なめ。死体描写が細かいので注意。

「少年の詩」(机庭球さん)
子供一人用。選択肢によって、PCの性格が180度変わります。この作者様はいつも、ストレスの後のカタルシスが最高に気持ちいいです。

「新月の塔」(机庭球さん)→「新月の塔」感想ページ
仲間が囚われてピンチの中、リーダーが一人仲間の救出に奮闘します。一人ずつ仲間を取り返し集結していく過程の熱さ、適度な謎解き、とにかくみんなかっこよくてたまらない。

「巡邏警護の依頼」(ゴブ好きさん)
一人用。巡回警備の手伝いをします。下町やスラムの人間模様が描かれます。渋いシナリオ。

「山間の村」(机庭球さん)
罠を張ってモンスターを撃退する依頼。その裏にあるものは……。欝要素を含む話。リーダーがかっこいい。

「紅し夜に踊りて」(ほしみさん)→「紅し夜に踊りて」感想ページ
魔のものが活性化する特別な夜に呑まれて仲間が暴走します。人外いれてるとそれはもうおいしいです。
技能やアイテムなど、クロスオーバーがとても多いです。

「Criss×Cross」(ほしみさん)
前後編にわかれているシナリオ。推理アドベンチャーにダンジョン探索と盛りだくさんです。

「薄紫に染められて」(ほしみさん)
瘴気の発生した街の原因を探るシナリオ。PCの種族によって瘴気にあてられたり、テンションがあがったりします。解決ルートは複数あり。


高レベル

「海へ」(Tankさん)
敵を倒して剥ぎ取り、期間中に依頼品を手に入れよう。乗るのが海賊船ってことで最初少し身構えたけどみんないい奴だった。それぞれが欲しがってる剥ぎ取り品をあげるといいものと交換してくれる。

「悪夢の地」(Tankさん)→「悪夢の地」感想ページ
ヴェルナアアーーーーー!!!
5時間ぐらいの熱い長編シナリオ。登場人物との関わり方が本当に自然。PCもNPCもみんなかっこよく、プレイヤーを巻き込んでの盛り上がり、一体感がすごい。
シリアスを壊さない程度のギャグ演出もあり。何もかもが神がかってる。奇跡かこのシナリオ。
2015年6月以降の更新でヴェルナーを連れ込めるようになりました。

「木の葉通りの醜聞」(小柴さん)→「木の葉通りの醜聞」感想ページ
主人公(大抵参謀かと思われる)めちゃくちゃかっこいい。推理系読み物。ホームズを意識した感じなのかな?

「フェイク ザ フェイス」(昇進さん)
主人公の偽者が現れるという大好きなシチュ。カードワースでこんなことができるんだ…というギミックと、クライマックスの盛り上がり方はもう最高。

「蜘蛛の魔術師」(Riverさん)
一人用。高レベル戦闘シナリオです。選択肢によってPCを戦士っぽくも魔術師っぽくもできる。


ここまで2014.08.20に追加更新


低レベル

「薬草摘みのお手伝い」(Fulbrightさん)→「薬草摘みのお手伝い」感想ページ
ほのぼの風味の中に冒険者(同業者)との厳しさも垣間見えたり。…吸血鬼・死霊術師に反応あり。特に吸血鬼おいしすぎる。

「残酷な救済」(ほしみさん)→「残酷な救済」感想ページ
一人用、1LvからOK。吸血鬼か死霊術師でやるとおいしい。続編も公開されてます。

「汝は王様なりや?」(うたさん)
開幕直後からすっとばしてるギャグテイストのまま最後まで突っ走ります。パイルドライバー。

「ゴブリンの洞窟」(groupAsk作品)
基本。他シナでパロディに使われたり、冒険者の初仕事の「思い出の場所」として使われたり。

「門」(焼きフォウの人さん)
用。ホラー系読み物。頭の切れる人を推理担当に。

「307号室」(焼きフォウの人さん)
2人用。ほんのりホラー風味。片思いやカップルがおいしい。組み合わせの会話が豊富。

「南瓜退治」(焼きフォウの人さん)
かぼちゃが沢山もらえます。加工してもらえるシナリオも多い。

「大時計」(焼きフォウの人さん)
物語の締め方が粋。本当に粋。そのセリフも、短くシンプルなのがまた美しい。

「局外者 the outsider」(時雨屋さん)→「局外者」感想ページ
Lv1からできる一人用探索系シナリオ。作ったばかりの冒険者を吸血鬼にできます。夢オチも可。

「ポラレスの実」(あがががさん)→「ポラレスの実」感想ページ
せりざわぽや〜ん。

「Fairy Tale」(みょしださん)
修行中の妖精がPCにこっそりついてきて手助けする話。

「通商大陸漫遊記」(毒餃子さん)
護衛依頼の思わぬ災難、それでも進む冒険者と依頼人。歌いながら馬車にゆられる情景が目に浮かぶよう。ほろ苦く、やるせないエンド。

「Mixing anything」(98さん)
仲間の呪いを自力で解くため、怪しい薬を調合します。変なものができるほど面白くなる。薬品の種類でマルチエンド。

「俺がお前でお前が俺で!?」(たこおどりさん)
男女PCの中身が入れ替わってドタバタ。ラブコメっぽい雰囲気。こういう定番でおいしいネタはCWでは案外珍しいかも。

「劇団カンタペルメ」(柚子さん)→「劇団カンタペルメ」感想ページ
依頼がらみで劇をやることに。お約束がぎゅっと詰まって最高に面白い。再プレイで劇だけ遊ぶことも。二周目からは配役の性格で進行がとんでもないことになるよ。演劇内容も増えてる。

「惑いの花」(仁芝イノさん)
二人用シナ。片方の姿が見えないのを心配することから始まる話。二人の関係ごとに細かくセリフが分かれています。年齢・性格でもちょっと変わる。

「キノコはこれから」(ニニニさん)
二人用。暴走しまくる片思い側と冷静な思われ側。クーポン対応での会話バリエーションがとにかくすごい。吸血鬼対応もあり。

「美女が野獣」(Dr.タカミネさん)→「美女が野獣」感想ページ
PCが動物になってしまうシナ。PCごとに何に変化するか違うので、色々なメンバーで挑戦したい。うっかり猛獣になった仲間にやられそうになったりも。

「老魔術師のお戯れ」(丸平お園さん)
リーダー(一番左)がカエルの姿に。魔法を解くには誰かのキスが必要。さあどうする。パーティメンバーの男女比率で色々変わって面白い。女子パーティのリーダー若者♀ルートが好き。

「あなたが好きDEATH」(カードワースシェルフさん)
ギャグ系? 暴走気味のNPCが素敵。それに冷静な対応するPCらも素敵。

「アッチャラペッサー」(INNAZZUMA さん)
アッチャラペッサーアッチャラペッサーアッチャラペッサーアッチャラペッサーアッチャラペッサーアッチャラペッサーアッチャラペッサーアッチャラペッサーアッチャラペッサー。

「Holiday Rain」(naoki さん)
結末を言ってはいけない系。シナリオファイル名がね、「クソ茶番」っていうんですよ。

「今日もまた、あなたと」(ハーバーさん)
二人用。恋人同士ぐらい親密な関係だといい感じ。

「我は何でもお見通し」(とみさん)
男性一人用。ある能力を手に入れたPCの行動はいかに。

「ケンカとマスコット」(こむぎーさん)
ケンカ友達関係の二人と、ちゃっかりマスコットの話。3人以上でも突入可。あぶれた面子はモブとして登場します。
その主役ではないPC=モブの会話反応がとんでもない。様々な特徴とその組み合わせによって会話が変わります。
あとモブと会話した後のPCの一言もとても楽しい。
モブになったほうがおいしいんじゃないかってぐらい。
クリア後にケンカしていた二人に「犬猿の仲」がつきます。

「魔女のナニ婆さん」
子供一人専用。悪い魔女をやっつける。童話のような雰囲気かな。

「mint candy snow drop」(羊候さん)
戦闘なし。クリスマスプレゼントの配達をする。ほのぼのあったかなシナ。

「熊退治依頼」(MI20さん)
話のメインは熊ではない。登録したてのPCか、連れ込みでやると楽しくなることうけあい。

「雪の日の森」(ハーバーさん)
雑談しながら、森の中を探索します。マップごとに話題が変わる。ほのぼの〜。

「にわか雨の英雄」(oninoharaさん)
宿を舞台にスニーキングミッション。潜入ルートは色々。PCが有能すぎるとあまりイベントを見れないかも。

「ヒバリ村の救出劇」(伊礼さん)→「ヒバリ村の救出劇」感想ページ
村人救出の探索物。洞窟内部を調べるほどにつのる危機感と、その伏線集約されたクライマックス。Askシナのような泥臭さがいい!

「冒険に行こう!」(Masyuさん)
冒険者になりたいと言う貴族の娘を「あきらめさせる」ことが目的。その娘と一緒に下見もばっちりのダンジョンに潜ります。色々ばれないように行動しよう。

「記憶は洞窟の中に」(篠森らるあさん)
PCが記憶喪失になります。こういうお約束シチュエーション、大好きー。

「異国の華」(annさん)
いろんな手段で「着物」を手に入れようと奔走する話。PCの性格分岐が細かい。

「クリスマスの盗賊達」(ヒポポタマスさん)
雪深い森の奥で冒険者たちが見たものは…! (その場面のセリフが大好きです)

「メウレンの花」(MUSANさん)
見栄を張っちゃった領主様(元先輩冒険者)につきあいながら探索と退治。NPCがみんな魅力的。奥様最高ですよ。

「その時花は愛を語り」(四季さん)
片思い二人用。ほれ薬の材料を取りに二人きりで探索します。そしてその材料がまた…。
このシナリオの惚れ薬を使用すると特殊な両思いクーポンが着きます。「恋祭り」でクロスされています。

「教会の妖姫」(groupAsk作品)
「ネクロポリス」の吟遊詩人さんに大うけした物語。登場するある悪役の名前はあちこちで聞きます。

「見えざる者の願い」(groupAsk作品)
探索が楽しい。屋敷の探索の楽しさの元祖かな。(古いシナリオなので毎回誰が探索するかの指定があるけれど)

「奇塊」(groupAsk作品)
ビンゴ。

「かぼちゃの日」(りり さん)
子供のいたずらで街が大変なことになるハロウィンシナリオ。可愛い謎解きあり。

「蜂蜜を取ってきて」(りり さん)
蜂蜜がなきゃはじまらねえってぐらい蜂蜜大好きな冒険者が蜂蜜を買うお使いに行く話。
蜂蜜好きの称号と、もっふもふの召喚獣が手に入るかも。
道中、ゴブリンと遭遇してあることをしたときの雰囲気がよかったなあ。


中レベル

「竜殺しの墓」(ブイヨンスウプさん)
今更紹介などいらないほどの有名な作品。探索・謎解き・戦闘と全部ある長編。ボリュームもすごい。

「好事家と娘と6つの箱」(MNSさん)
それぞれの「箱」を探す人たちと箱を持つ娘に関わります。誰にどう関わるかは色々。

「ヴィジョン・クエスト」(雲名 遊歩さん)
情景・心情の描き方がとても美しい。切なく、綺麗な文章です。「ほんとうにそうだったらよかったのに…」

「緋桜悲伝」(F太さん)
シリアスな物語。調査や探索メイン。女性PCが悪夢にうなされます。マルチエンドで、グッドは綺麗な終わり方。

「悪徳冒険者追捕の依頼」(MNSさん)
持ち逃げした冒険者を捕まえろ、という依頼内容。確かにこういうシチュエーションありそう。(そんな選択ができるルートのあるシナもあるし)

「鏡の山の食人鬼」(MNSさん)
怪物退治と、原因の調査や探索という、Ask風の安定したシナリオ。ダンジョンの仕掛けが面白い。

「鳥獣観察」(NIFQさん)
護衛の依頼。珍獣大好き護衛対象がどんどん危険生物とふれあいにいくよ。ラスト、オチ部分の間が絶妙で最高。

「西の英雄の話」(NIFQさん)
闘技大会で優勝を狙おう。最後の選択肢はもちろんやっちまいました。

「賢者の選択」(groupAsk作品)
屈指の名作。ここでもらえるアイテムと称号はあちこちでクロスオーバー・ネタにされているぐらいの人気作品。

「そして鴉が鳴いた」(石水さん)
見覚えのあるダンジョン、見覚えのあるシチュエーション。それが面白い半面、恐ろしい予感となってPC,PL両方に襲い掛かってくる。
名作だけどゲームオーバーにはならないけれどある意味死亡・全滅シナ。これと「賢者の選択」のコンボは果てしないトラウマを残した…

「公爵の遺跡」(伊達さん)
何度も繰り返し潜る、ダンジョン探索シナ。毎回「前とはこう変わってる」「行けなかったところに行けるようになってる」という新鮮さがあるのが面白い。

「銀斧のジハード」(Martさん)
悪役じゃない異端審問官ははじめてです!!!!!

「仮初めの月」(チキンポテトさん)
街で色々な事件が発生。どれにどう関わるか、どこまで関わるかでエンディングが変わってくる。

「硝子月」(SIGさん)
一人用ほぼ読み物シナ。シリアス。敵を相手にして軽口を叩けるようなPCが主人公だとはまるはず。

「タトラの森」(にわかブロンティストさん)
獣人の住む隠れ里のような森で起こる事件。この話、いかにもな悪役メンバーがいいわ。実に気持ちよくぶっとばせるわー。
獣人とかいると会話変わります。ほかの種族の対応もめっちゃ細かいよ!

「大脱走」(小柴さん)
幽霊船からの脱出な前半と、ほのぼの探索の後半。冒険者が行く船の旅行は大体罠。

「海のハイエナ」(blackholeさん)
海賊に対処しながら航路を進む。ちょっと大航海風味かも?

「暗黒の系譜」(blackholeさん)
新人と一緒にゴブリンの洞窟へ。暗黒の系譜らしいセリフがいっぱい出てくる、ジャンプ系の。私、あいつがフェイクだったってケースはじめて見ましたよ。

「鼠輩の招き」(ovwrDozeさん)
「overDoze短編集」の中の一本。シリアス。最初は調査が足りなかったせいか一発でやられてしまった。「鼠輩の招き Junk」のほうはギャグ系。こちらはぶっ飛んでて面白い。

「廃墟のひとり子」(Y+うみねこ さん)
いなくなった仲間を探そう。気づきにくいけど鑑定系の技能を使うと再調査できる。場面ごとの音楽が美しい。


高レベル

「思わぬ仕事」(圭さん)
有名になってきた冒険者たちは貴族の弟子を6人も取ることになりました…。ドラマチックな長編。

「冒険活劇三部作」(チーム三日坊主)
リレーシナリオ。作風も、冒険者の活躍も、ミニゲームから連戦までさまざま。食い意地の張ってるPCがおすすめ。

「霧を抱く…」(イーグルさん)
なぞめいた事件と、古城探索。強敵への対処の仕方が映画のよう。

「男と女の高い壁」(Dr.タカミネさん)
男女二人用。シティアドベンチャー。片方ずつ情報収集して、合流して相談という手順が面白い。

「死人の宴」(大地の子 さん)
どちらの依頼を受けるか、情報収集はどうするか…というところからスタート。たどり着くエンディングも全然変わってくる。

「彷徨いの迷宮の鬼獣帝」(昇進さん)
広い迷宮で、不死の強敵に追われるシナ。脱出するか倒す手段を探すか。マッピングなしはきついかも。(進行による)


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2013.10.25