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CardWirth【感想3】








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「逆転判決〜スカーフの少女〜」・「不浄の屋敷」・「死者の箱庭」・「人生楽ありゃ…」
「にわとりくえすと」・「ヒバリ村の救出劇」・「祈りしもの」・「賢者の選択」・「Sad in satin」
「ポラレスの実」・「新月の塔」・「ああ宝石警備」・「子供狩り」・「死者の書」


※「PC=プレイヤーキャラクター」「PT=冒険者パーティ」「NPC=操作できない、PC以外のノンプレイヤーキャラクター」


「逆転判決〜スカーフの少女〜」

OPからもう逆転裁判まっしぐら。
真っ暗な画面。「ハァ…ハァ…」と言う犯人の声。凶器はお約束の鈍器っぽい。
やっちまったOPから始まるこの雰囲気! 最高だね!
あ、顔は出ないのな。
…これ、日付欲しかったなあー! 逆転裁判のあの日付!

ネタバレ感想(プレイ中の実況つぶやき)


「不浄の屋敷」

PC=TRPGプレイヤー兼キャラクター。
あるTRPG(たぶんD&D)の予備知識がないとPCたちの会話がわからない部分が。
最高レベルが4で固定。
PCが一人登場しない。屋敷の探索が終わったころに合流。
パーティからはずされるのが調査担当、調査技能持ちだときつい。とても。
鑑定技能を使いまくる、コマンド総当りAVGに近い。

ネタバレ感想(プレイ中の実況つぶやき)


「死者の箱庭」

一人プレイ謎解きシナリオ。最後にボス戦。
特に、対亡者装備じゃなくてもいいよ!
ちょっと死体の描写が詳しい(謎解きに必須)ので苦手な人いるかも。謎解き自体はかなり凝ってて楽しい。

ネタバレ感想(プレイ中の実況つぶやき)


「人生楽ありゃ…」

タイトルのとおり! ガチ王道!
ただしファンタジーではなく時代劇的に!w

ネタバレ感想(プレイ中の実況つぶやき)


「にわとりくえすと」

シティもの。
冒険者たちが買い食いしながら手がかりを集めていくほのぼのした話。
これで手に入れた「クリエイトソード」がもう重宝しまくりで!
(魔法の剣を呼び出す召喚系技能、魔法使い向け。たぶん必中で実体のない相手も切れる)
これのおかげで危ない場面を切り抜けられたってことも何度もあったよ。


「ヒバリ村の救出劇」

探索あり、最後の緊張感あふれる戦闘ありでとっても盛り上がるシナリオでした。
探索中に徐々にヤバい雰囲気がわかってくるのがいい。
調べたら鍵が出てきたよーだけじゃなくて、ちょっとずつ「ここで何が起こったか」がわかってくるのがいい。
レベルが低いうちにやったから、それはもう戦闘がきつくて面白かった!
ねずみが技能を二つくれて、結構重宝した。


「祈りしもの」

廃墟の街に出た死者たちを戦闘ではなく祈りによる浄化で開放してやってほしいという依頼。

普通に戦闘で昇天させる(退散とか神聖の攻撃とかだな)こともできる。
どっちかに徹するとそれぞれいいものが手に入るらしい。

祈ってがんばりましたw
でも一部、祈りじゃダメな相手もいて、なんとか戦闘しないで解放できないかと相当うろついたよ。
アイテムやらなにやら見せてエコーナイト風味に成仏させる方法があるんじゃないかと!


「賢者の選択」

名作といわれる作品はやはり名作でした。
最初の選択は絶望感あふれる全滅に至るバッドエンド。
…とりあえず先に倒すべき相手をやってから次の奴考えようと思ったんだよ!

そしてやりなおして両成敗を達成する。
結構なレベルがないときついかなあ。そのとき魔法の鎧的な技能もってなかったからだと思うけど。

そしてこの話で植えつけられたトラウマは「そして鴉が鳴いた」でえぐられて塩塗られることになる…w

いろんなシナリオでクロスオーバー(冒険者の思い出や会話フラグ)になってるのでクリアできそうなレベルになったらプレイ必須かな。後々まで重宝するいいものも手に入るし。


「Sad in satin」(寝る前サクッと内)

脱ごう!
シリアスなパーティだとしても脱ごう!
キャラの性格にあわなくてもこのシナリオでははっちゃけよう!


「ポラレスの実」

せりざわぽや〜ん。

この一言に尽きる。
5〜10分で終わるシナリオなのでとにかくやってみてw


「新月の塔」

冒険者たちがバラバラに分断されて捕らえられる。
リーダーは一人、救出に向かう…

リーダーはハインで魔法使いタイプ。
しばらく一人で戦闘か…でもクリエイトソードのおかげで進められた。
それでも一回目のボスは全滅したけどw
ハインとクレースじゃあねえ。(両者とも策士型。火力技能少なく便利系と回復系がメイン)

一人ずつ助けて、パーティが集まっていく盛り上がりはすごくいいよー。
捕らえられてる間結構ひどい目にあってるけど。(左から2番目が特に)


「ああ宝石警備」

予告状を出してきた怪盗をつかまえるシナリオ。期待を裏切りませんでしたw
パターンという怪盗の美学にのっとってプレイしてたらきっちりしっかり捕まえることができた。


「子供狩り」

…子供PCふたりいたからボス大喜びですよ。

尋問は失敗しました。むずかしー。
時間制限あるとおもって探索もそこそこにまっすぐ向かったので、お宝見逃してそうだなあ。


「死者の書」

・ダンジョンはランダム構成です。
・ターゲットが2体うろついています。ランダム遭遇です。
・ターゲットはそれぞれに特定のアイテムがないと対抗できません
・特定のアイテム取得するかどうかもランダムです。
・雑魚敵とエンカウントは頻繁にあります。
・雑魚は不浄っぽいけど、退散は効かない。寝るタイプ。

当たりを引くまで2時間近くランダムダンジョンうろつきました。


※「PC=プレイヤーキャラクター」「PT=冒険者パーティ」「NPC=操作できない、PC以外のノンプレイヤーキャラクター」


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2013.07.06