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CardWirth【感想2】








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「夏風邪は馬鹿がひく」・「勇者と魔王と聖剣と」・「美女が野獣」・「くだらないオチ」
「深き淵から」・「廃墟のひとり子」・「空白の時間」・「アロント異端宗教裁判」
「劇団カンタペルメ」・「俺がお前でお前が俺で」・「B.U.Gallery」


TRPGキャラから引っ張ってきたため、元ネタイメージ重視気味な感想です。

ネタバレリンク先はあらすじがまったくないのでプレイした方じゃないとわからないとおもいます

「夏風邪は馬鹿がひく」(メインは一人・ノベル)(寝る前シリーズ収録)

戦闘がないのでレベル関係ないシナリオ。
風邪をひいたのはゼファーである。
元ネタキャラにいい具合にシンクロしててよかったな。
一人になると少し寂しくなる、みたいな心情。

クエスト終えたみんなが帰ってくると、またにぎやかな日常と馬鹿騒ぎが戻ってきて。
冒険者の日常って、いいよね!


「勇者と魔王と聖剣と」(多人数・ダンジョン探索・戦闘)

1〜2レベルぐらいでいけた。
勇者とか魔王の話をお約束ギャグ調にした話。
ダンジョン探索系。

盗賊を貪欲にしたため、とにかくお宝に反応する状態に。
貪欲で大正解だった。
元々ドロップが何より好きなコーレアで大正解だったw


「美女が野獣」(多人数・ダンジョン・罠・戦闘)(寝る前シリーズ収録)

パーティメンバーが動物に変えられます。
一人だけ元に戻った誰かで、動物を捕獲&メンバーを元に戻して人数増やしていく。

ネタバレ感想


「くだらないオチ」(多人数・戦闘)

ほんとにくだらねーwwww

二周目は私は大好き。
かまいたちの夜2のメタ周回プレイシナリオに似てるものがあるな!

ネタバレ感想


「深き淵から」(多人数・パーティ間の関係設定あり)

仲間同士の関係を設定してから開始。

ミコトの片思い相手にハインを。
確かクレースとゼファーが親友になってた記憶があるからそれも。

シナリオ開始後、選択が出る。巻き込まれるPCの決定。
「解説で大変なことになる可能性があるとか言われてたから、ここは自キャラにするか」 と、リコルを選びました。

シナリオ終了後に無事に戻ってきたはいいんだけど。
ハッピーエンドだったんだけど。

…クリアしてから思ったよ。
仲間同士の関係をせっかく設定したんだから、そこから誰か選べばよかったんじゃん!


「廃墟のひとり子」(多人数・役割口調設定あり)

このシナリオは音楽がすごくいい。

ネタバレ感想


「空白の時間」(推理モノ・仲間の一人が容疑者に)

ネタバレ感想


「アロント異端宗教裁判」(寝る前カカッとシリーズ内)

多分スペイン宗教裁判だと思うんだけど元ネタ知らんのだ。

シュールなギャグが畳み掛けるように襲い掛かってきたよ!
ツッコミがおいつかねえ!

ネタバレ感想


「劇団カンタペルメ」(多人数)

ライバル劇団の嫌がらせにあってるって依頼をしにいったら
役者が全員いなくなってたので冒険者たちが劇をやることになったよシナリオ。

PCたちの役によってはかなり面白いことになるよ!

セリフを覚えるのに一生懸命なPCたち。
…がんばれ。

「_愛に生きる」と「_名誉こそ命」の意見交換はいつ見てもおいしいなあ

ネタバレ感想


「俺がお前でお前が俺で」(PC二人専用・男女ひとりずつ)(寝る前シリーズ内)

精神入れ替えネタ。
やってほしいお約束をおさえてくれてるのが嬉しい。
恋人未満的な関係でやるといい感じにはまる。


「B.U.Gallery」

ちょっと不気味な美術館に閉じ込められる話。美術館から出るの禁止w
ほんのりホラーかな?
ダイレクトに幽霊とかが出る雰囲気ではないけど。

ドラゴンの彫像を見たときにゼファーが
「いつかこんなドラゴンをこの手で討ってみたいものだな。…その日を夢見て鍛錬を重ねよう…うん」
と言ったのがうれしかったなあ!
多分「名誉こそ命」からこのセリフが出たんだろうな。
キャラの特性らしいセリフが出るとすごく嬉しいね!


※「PC=プレイヤーキャラクター」「PT=冒険者パーティ」「NPC=操作できない、PC以外のノンプレイヤーキャラクター」


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2013.06.14