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CardWirth【ネタバレ感想2】








TRPGキャラから引っ張ってきたため、元ネタイメージ重視気味な感想です。

「美女が野獣」(多人数・ダンジョン・罠・戦闘)(寝る前シリーズ収録)

ライオンになったゼファー(勇将型戦士)と、トラになったミコト(豪傑型戦士)に当たったときはうっかり全滅するかと思った。

それから、罠にかけた動物に口移しで元に戻る水を飲ませることもできる。
ハイン→ミコト(豪傑型戦士)
カイマ→ニイ(豪傑型戦士)

でやったよ。口移しでドキドキする会話があったのはいいんだけど…そのときの彼女らは猛獣なんだよな…w


↑「美女が野獣」のネタバレ感想



↓「くだらないオチ」のネタバレ感想


「くだらないオチ」(多人数・戦闘)

「ツッコミの手」っていうスキルをもらった。
カイマと相性ぴったりだった。もちろんつけたさ!
戦闘的にはあんまり意味ないけどな! 有用な使い方は、寝た仲間を起こすぐらいしか思いつかない!


↑「くだらないオチ」のネタバレ感想



↓「廃墟のひとり子」のネタバレ感想


「廃墟のひとり子」(多人数・役割口調設定あり)

最初にクレースを行方不明にしたら戻ってきませんでした。
鑑定を使うともう一度調査が出来るとか知ったの後半だったからかな。
すごく後味悪いEDを迎えた。

リセットでやりなおし。

行方不明になるのはリコル。
「深き淵から」で水精にも魅入られたからな。

…今回はクレース(参謀)があっさり怪しい場所を見つけてくれた。
参謀がいるのといないのとでは相当難易度変わるのかなあ。

探索も順調で、一番安全なルートを選んだので戦闘もなくさくっとクリア。


↑「廃墟のひとり子」のネタバレ感想



↓「空白の時間」のネタバレ感想


「空白の時間」(推理モノ・仲間の一人が容疑者に)

…推理も情報も、理詰めではそんなにできなくても
真犯人ポジションの推測はついた…!
登場とか、関係とかが唐突で不自然なんだもんw
あとはこの推測が当たってるかどうかだな。


…当たってたわー…
しかもラストステージが岬!!!!


↑「空白の時間」のネタバレ感想



↓「アロント異端宗教裁判」のネタバレ感想


「アロント異端宗教裁判」(寝る前カカッとシリーズ内)

とりあえずクレース(僧侶兼吸血鬼PC)をあげてみる。
変なコントと戦闘がはじまったんだが
クレースにポチ(召喚獣・柴犬)をつけたままだったので
その戦闘中に毎ターンポチが穴掘り、spを見つけてくれて「ポチ、お手」という
シュールな光景が広がりまくった。

そして最後は唐突にペンギンが爆発した。

その後もひどい展開(褒め言葉)が巻き起こり、
クレースがツッコミに疲れて終わった。
ツッコミ属性のあるキャラ選んでよかったわ…

これ、何回もプレイが出来るので。
二回目プレイはカイマに「突っ込みの手」を装備させてそれ一本でやりきったよ。


最高だった。
あいつらに「なんでやねん!」ビシッ ってやる快感と収まりのよさ!


↑「アロント異端宗教裁判」のネタバレ感想



↓「劇団カンタペルメ」のネタバレ感想


「劇団カンタペルメ」(多人数)

劇以外にも、邪魔をしてくる冒険者との戦闘があり。

アドリブで対応する。敵さんも対応してくれた。
ヒロインのシンディーリアも身構えようとするが…

いなくてもなんとかなるPCをシンディにして大正解。
彼女は10Lvになった今も、なんでもできるけどメイン火力ではない縁の下の力持ちである。
(元キャラもそうだったからな…)

「一夜でいいからお姫様になってみたかった」という
シンディのお姉さんはこんな技使ってました。どっかんどっかん使ってました。

配役が大変であった。

主役 綺麗で身分が低い少女。無欲でこの世で一番大事なのは愛。
…貪欲なコーレアはやっちゃいけない役w
「愛に生きる」リコルを配置。「秀麗」持ってるキャラ一人もいないんだよな。
ああ、ルーンディアでエステをやってもらったのがいたけど誰だっけ。
クレースに「秀麗」つけときゃよかったかな。
イリスは一応美少女設定あったし。(中身がクレースのとき面白いから)

王子 秀麗で高貴な身分。気品があってこの世で一番大事なのは愛。
「高貴の生まれ」持ちのコーレアをIN。
「愛に生きる」は主役のほうがいいだろうなー。

兄王子 秀麗で高貴な(ry 落ち着いた判断が出来て、この世で大事なのは名誉。
名誉ならゼファーだけど、冷静沈着のあるクレースかなあ。

友達 身分が低くて貧乏。好奇心旺盛で明るい。
「下賎の出」と「好奇心旺盛」「陽気」なゼファーではまり役。

姉  身分が低くておっとりしてて繊細で真面目。
ミコト。無骨で鈍感なので役とは対極にいるけどミコト。
出番少ないから大丈夫だきっと。
多分出番少ない=戦闘参加だろうから、主力のキープにもなるしな。

語り手 心の動きへの敏感さ、声に品があったほうがいい、勉強家がいい、地味。
ハイン。繊細もってるのハインだけなんだ。
語り手も重要な役らしいから、なるべく合致してるほうがいいからな。

クリア後も公演だけはできる。三獣士の劇も増えてる。
その時にある特性のキャラが、ある役をやると、その特性ならではの暴走をするので面白い。
「過激」と「愛に生きる」リコルが特にすごいことになったな…
話ぶち壊すか、別の感動的な結末になるかのどっちかだった。


※「PC=プレイヤーキャラクター」「PT=冒険者パーティ」「NPC=操作できない、PC以外のノンプレイヤーキャラクター」


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2013.06.21