これまでのあらすじ〜スーパーサイヤ人のバーゲンセールだぜ…
レイスウォール王墓のボスもミストナックでサクッと。
サブクエストがいっぱい発生、もちろん全部引き受けた。のはいいんだけど。
獲物にたどり着く前に雑魚で死に掛けるほど無茶なクエストってどうよ。
ミストナック使っても苦戦する雑魚敵が山盛りです。(対ホワイトムースまでの道のり)
たどり着けても勝てなかったり…(対マリリス)
結局やれたのは二体だけ。
微妙に不完全燃焼な気持ちを残しつつ、ストーリー前進。
やっぱメインルートはぬるくて楽だわー。
魔法使いに
HP100%の敵→ドンアク(一切のアクション不可にする魔法。攻撃も)
自分を狙う敵→範囲攻撃魔法(魔法使いが狙われるときはよっぽどの混戦だから)
のガンビットで邁進。
着いた先の武器屋にて、「グラディウス」発見。
風属性。
ちょっと高いけど、思いきって買った。
装備して、また野原に出陣。
…宝箱からグラディウスが出てきたYO!
12の宝箱はランダムなうえ、いいものはあんまり入ってないんで期待してなかったのに。
…えーと、余ったぶんは売ろうと思います。
道のり的には、なんだかんだで森を抜け…抜けらんない。
バリアーみたいなもんが張ってある。
で、ヴィエラの住む、エンテの里へ。この森と関係あるらしい。
そこに行けば森の先へ行けるんだろうなあ、と里へ到着。
そして、「ミュリンっていう子を呼んできて」と。
誰だか知らんが、その子に会えばわかるだろう。
…わかんねー。
ミュリンがどこかの洞窟に勝手に行ったこと。
この里の住人は助けに行かないこと。
自分らが助けに行くことになったこと。
なんでミュリンを呼ぶ必要があったのかとか、そのへん全部抜けてるんですよ!
里の住人に全く話しかけなかったせいで、事情を聞けなかったのかこれ!?
ゲーム的には、行き止まり→この人に会おう→その人は○○に行ったよ→じゃあ追いかける
とかいうわかりやすい展開なんだけどね!
人に話しかけるの面倒なんだもんなー。
この里は、木の階段や建物が森の中にあって居心地いいからうろつくのは好きだけど…
ミュリンを無事に保護して、里であれこれ話したら森を抜けられるようになった。
結局、なんで通れるようにしてもらえたのかは謎のままだった。
このあたりでまた少し戦力強化できたんで、寄り道。
ナルビナからモスフォーラ山地へレッツゴー。
前も行ったんだけど、敵が強くて逃げ帰った。
…今は実に丁度いい雑魚になっているじゃないか…強くなったなあ…
ヴァルキリープロファイルのレザードの塔でぐいぐい成長した時のような感覚。
(あっちは、雑魚を選んで必死に戦うレベルからボスクラスとやりあえるようになるまでの成長がダンジョン内一周分で済むという、異常な成長率だったw)
こういうの、たまんないなー。
行かなくてもいい、強い敵のいる場所が沢山あって、また挑んでみようって気になる。
本編より楽しいんじゃないかもしかして。
ただ、敵を倒して強くなってまた新しい敵に…というジャンプインフレ系ストイックなダンジョンものの遊び方なのに。
やっぱ、ヴァルキリープロファイルに通じる何かがあるな。スキルシステムも。
2006.05.27