自由自在に学園生活が体験できるゲーム、ということと
電撃プレイステーションで絶賛されていたのでやってみました。
SLGパートが少し複雑だけど、最初に授業と言う形で戦闘のやり方を詳しく教えてくれるのでやりやすい。
最初は友人への提案＝コマンドがなかなか通りにくいんだよね。
○○しようよ、って言っても成功しにくくて。
でもたわいない話なら少しずつのってくれるようになる。
そしてちょっとずつ好感度を上げていけば、お昼も一緒に食べられるようにｗ
こんな風に仲間と色んな付き合いをしながら、自分の能力値を上げたり、学校生活を送っていくのがこのゲームの半分。
味のれんに滝沢と行くのが楽しかったなー。
手作りクッキーがなかなか成功しなくて大変だった。
弁当をうっかり食べ損ねると、次の日に「おそろしい弁当」になっていたり。
もちろん靴下の匂いをかいで気絶もした！
シャワールーム設置で大福死がまた素晴らしかった。Gガンで男塾。
デートもした…いや、してない。そして刺された。
デートすっぽかしたのはそっちなのになんで怒ってるんだよ原さァァァん！！
話しかけないようにしてたら向こうから近づいてきてグサリとやられたよ！
センセーに話しかけられたせいで遅れたのに極楽トンボはひどいとおもいまーす。
…と、思いつくだけでこんなに思い出がいっぱいだ。
他にもプレハブ校舎を修復したり、売店でチョコやカップめんを買ったり食べたり。
人にプレゼントしたり交換したり。
けんかを売ったり売られたり。
当然、「どっち！？」の洗礼も受けた。
あれ、どっちを選んでも逃げられないんだよなあｗ
瀬戸口の「密会」スキルがないと、ある意味行動できないｗ
ここまで結構書いたけど、このゲームで出来ることの半分にも達していないよ！
幻獣という敵が侵略してきているこの世界、自分を鍛えて戦わなくてはいけない。
学校生活を送りながら、ゲームで射撃の腕を上げたり、運動能力上げたり、自分の乗る機体を整備したり、シンクロ率を調整したり……
そういうことを繰り返していると、朝の4時になります。
家に帰ってその日のうちの7時に登校。
……
でもそれぐらいじゃないと時間足りないんだよ！！
一緒に作業したり訓練したりして友好関係も築く必要があるし！！
学園パートの感想をダッシュで駆け抜けたわりに長くなったので、本番である戦闘SLGパートはまた次に！
2007.06.10